【黒バス×鬼灯の冷徹】貴「地獄の沙汰は君次第ですよ♪」鬼灯「可愛いですねもう。結婚しますか？」←キセキ「それについては同意しかできない…」←

貴「じごものって・・・え？これもうすぐで終わるんですか？」鬼灯「はい。」←貴「そうなんですか！！あ、第十五話です！」← ページ17

――
貴女side

眠い…←

連日の寝不足でふらふらしてきた私

ああ、倒れる…

ドサッ

遠のく意識の中で

だれかが必死に叫んでいる姿を見た

――

―…―

誰か、居るの？

―えー、…―

？何？誰？

―えーん、うぇええん―

これ、泣き声…

暗闇の中で誰かが泣いてる

手を、

手を取って

私の

一人は、嫌でしょう？

―…やだ、よ、一人…だから、泣いているの―

？どうして？

―だって…泣いていたらお姉ちゃんみたいに、誰か来てくれるでしょう？―

その子の笑った顔を見た瞬間

私は闇に捕まった

貴「！？や、何をするの！」

―だって私寂しいもん。一緒に居てくれないの…？―

駄目、私には、帰らなきゃいけないとこがある

―ずるい―

え？

―ずるいよ。なんで、貴女ばっかり―

だって

私だって

寂しくて

やっとできた帰る場所なのに

―うるさいなぁ。そんな居場所なんてないくせに―

え？

―知ってるんでしょ？心のどこかで思ってるんでしょ？―

何を言っているの？

―きっと、捨てられるんじゃないかって―

・・・そんなこと、ない

―そう思ってるのよ―

違う

だって

鬼灯様は…

―…好きなの？―

え？

―鬼灯様が―

え？

―そうなんでしょー？―

違う

鬼灯様は恩人で…

私には、恋なんて

―知ってるよ。できないもの。貴女には―

え？

どうして…

―そんなの簡単よ。だって貴女は…―

急に誰かに腕を引かれた気がした

そして次に飛び込んできたのは

涙を浮かべて私に抱き付いてきた皆さんだった

あの子はいったい…？

なんだったの？

――
ラスボス…というか、闇の登場ですｗｗ
あと五話くらいで終わりますよ…コレ←
全然キャラ出してないｗｗ←
くっそｗｗ←
新作は黒バスでやっていきますｗｗｗ
もちろんギャグですｗｗ
というわけで(どういうわけだ)←
あと五話、めんどくさいと思いますが
ついてきてやって下せぇ←

貴「じごもの！確か十六話です！」黄「ねぇホント俺空気なんすけど」←貴「…(*´▽｀*)」←黄「え、無視？」←（多分黄瀬君が役に立ちます）←→←貴「じごものっ！第十四話です！」紫「お菓子ーお菓子ー」←貴「本当にお菓子大好きですねｗ」

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