【薄桜鬼】どたまブチ抜いたろか、ああ″ん?

スルー ページ9

「警護」

「はぁ？！」

唐突にAから発せられた言葉に、皆は抜けた返事をした

「今日さ、将軍がお忍びで京に来るんだよ。その警護。将軍ってばれないような」

「警護だぁ？！しかも今日だと！！」

歳三･･･否、皆の驚きぶりにAは声を殺して笑う
そして、首を縦に振った

「まぁ〜・・・島原とかそこら辺行くだけだから」

「なんでまたそんな･･･」

「あぁ、俺が誘ったから」

左之助の問いに答えたAの発言に「お前は何してんだ！！」と誰もがつっこみたくなっただろう。

「ま、そーゆーことだから。ぬるっと宜しく」

「ぬるってなんだ、ぬるって！！」

歳三のツッコミをさらりと無視し、Aは話を続ける

「でさー・・・俺、今日寝るとこねぇんだわ。てことでよろな」

「は・・・？」という全員の言葉も、にこりと笑うAには届かないのである

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ホントは更新日、今日じゃないんですけど、したいと思ったのでしました

ほーちプレイ、申し訳ない


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