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第五話 ページ6
(人1)サイド
最近霧嶋が休み続けている
そろそろ、か
(人1)「えー、よってこれが平方完成の式変形公式のやり方でーす、それじゃあテキスト120pの4番5分で、よーい始めっ!」
トーカサイド
クソッ、やばいもう体力なくなってきた
いったん逃げるか..
白髪の男がクインケで攻撃してきた
それを躱し逃げようとした瞬間、とてつもない痛みが体に伝わった
トーカ「カハッ!」
真戸「おやおや、何で21区の捜査官がいるのかな?平子上等!」
平子「20区支部に用がありまして、帰っている途中に偶々遭遇しただけです」
真戸「フッ、まあいい、おかげでこいつを仕留められた」
ク、ソ 意識が遠のいていく...
第三者サイド
真戸が意識を失った霧嶋に近づき捕らえようとした時
(人1)「はーい、そこまで」
急に彼の背後から声が聞こえた
振り返るとそこには右目付近の穴を中心に捻れ模様の施された仮面を被っている男がいた
(人1)「ったく町中でバタバタ暴れやがって」
平子「なんだ、貴様は」
(人1)「あ?そんなの決まってんだろ」
(人1)「そいつの先生だ」
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作成日時:2015年10月26日 14時