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枕に染みたよだれ、掛けられた毛布。
リヴァイに紅茶を全部飲まれたことに怒ったら
大量の茶葉が空から降ってきて埋もれて…
A
「いや夢だ夢、…あのまま寝落ちとか有り得ない。よだれ垂れてたし最悪。」
まだ外は夜が明けてないのか暗く
月明かりだけがこの部屋を照らしていた。
とうに冷めたティーカップ。
あれから何時間経ったんだろう。
変な時間に変なタイミングで寝て体は痛いし目は冴えて
また寝ようにも寝れそうにない、先にシャワーしてて正解だった。
A
「げ、お年頃の女の子が寝てる時にエルヴィン来てたんだ…。」
風邪ひいても知らないぞ、と書かれた付箋が机に貼られている。
…この絵は……何?ダークマターみたいな塊……。
A
「考えても仕方ないし、また…やるか。」
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作者名:しゃむねこ | 作成日時:2023年11月18日 19時