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A side
その後、マネージャーのスケジュール調整の結果、翔ちゃんとニノは明日から３日間のお休み。
グループの仕事が後回しになる分、それ以外の俺ら３人には先に個人の仕事が詰め込まれた。
翔「いやぁ申し訳ないね、みんな急にいろいろ変わっちゃって大変でしょ？」
和「ごめんねぇ…？」
智「まあ２人とも気にすんな。今は安静にすることを一番に考えてさ、ゆっくり休んでよ？」
潤「その間は俺らで頑張るし^^」
翔「ありがとね。」
雅「ニノちゃんも、いっぱい寝てちゃんと栄養のあるもの食べなさいよー？って、さっき先生言ってたでしょ？」
和「うんっ」
雅「よしよし^^」
とりあえずはこれで一件落着かな。
…とその時
和「…あのね、お願いがあるの。聞いてくれる？」
ニノが何か思い立ったように口を開いた。
雅「んー？どした？」
和「俺、お休みの間翔ちゃん家に泊まりたい。それでね、翔ちゃん足が痛くてあんまり動けないでしょ？だから翔ちゃんの身のまわりのお手伝いいっぱいするの！…ね、お願い！いいでしょ？」
ニノからの予想外な提案。
だけど、その眼差しは至って本気だ。
翔「ニノー、ありがとね？だけど俺の事は気にしなくていいんだぞ？せっかくのお休みなのに俺の世話で疲れさせちゃ悪いしさ、気持ちだけで十分だから。」
すると、そんな翔ちゃんの言葉に
和「やだ…俺、翔ちゃんと一緒がいいもん…翔ちゃんと一緒にごはん食べるんだもん…」
あらら、急に駄々っ子^^;
雅「ニノちゃーん？」
和「むぅ…っ」
こりゃ参ったねぇ…;
そう思った時
潤「俺はいいと思うな。」
松潤から賛成の声。
潤「確かに、ニノの体調面での心配はないとは言えない。でもさ、お互い一人で家に居るより一緒のほうが何かあった時心強いじゃん？仮にニノが貧血で倒れちゃったとしても翔くんにすぐ気付いてもらえるし、翔くんはニノに無理のない範囲で補助してもらう事で足の負担も減るし、お互いにメリットはあると思うんだよね。」
智「ニノがゲームで夜更かしするのも翔くんに止めてもらえるしね(笑)」
和「むぅ…最初からしませんよぉ…」
雅「あはは(笑)確かに、２人一緒にいてもらったほうが俺らも安心して仕事できるよね。」
潤「そうそう」
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ちゅう(プロフ) - 悠さん» 悠さん、ありがとうございます！！コメントすごく励みになります(*^^*)頑張ります♪ (2018年4月21日 21時) (携帯から) (
レス) id: 09bab4301f (このIDを非表示/違反報告)
悠 - 移行おめでとうございます(￣∇￣ﾉﾉ"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!! これからも投稿を楽しむに待ってます(^_^) (2018年4月21日 20時) (レス) id: 25fb8acde4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅう | 作成日時：2018年4月21日 16時
