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S side
…なるほど、確かにみんなの言うとおりかも。
最初はニノに申し訳ないと思っちゃったけど、時々手を貸してもらうぐらいでもすごく助かるし。
俺も俺でニノの体調とか変化に気付けるし、みんなにも余計な心配かけなくて済むんだ。
それこそ、持ちつ持たれつですな。
雅「というわけで、あとは翔ちゃんが良ければなんだけど…」
潤「俺、夜ごはんとか作りに行けるよ！」
智「おいらも差し入れ持ってこっかな(´・∀・`)」
おぉ、それは心強い。
もちろん返事は
翔「じゃあよろしくね、ニノちゃん^^」
和「うんっ♪」
途端に瞳を輝かせて嬉しそうな彼と、固い握手を交わす。
翔「みんなも、ありがとう。」
潤「いいえ、ってかニノめちゃくちゃ嬉しそうじゃん(笑)」
雅「よかったねニノちゃん^^」
智「おめでとう！」
プロポーズ成功！とでも言わんばかりに拍手が沸き起こる(笑)
和「くふふっ^^」
仲間達の優しい視線。
あぁ、この５人で本当によかったなぁ…
そう改めて実感した。
―――
N side
智「じゃあ翔くんもニノも気を付けて。ちゃんとゆっくり休むんだよ(´・∀・`)」
潤「相葉くん、あとお願いね？」
雅「おっけー♪任せて！」
というわけで俺たちは翔ちゃんの家へ。
自分一人で翔ちゃんのお世話をすると意気込んだものの、相葉さんとしては俺の体がまだ心配らしく、一晩だけ一緒にいてくれる事になった。
雅「ニノちゃんは、とりあえず明日の朝までは無理しないで横になってること。わかった？」
和「はぁい」
だけどさ、別に俺はもう全然大丈夫なのよ。
でもこの人は心配でしょうがないんだって。
まあ、あんな姿見せちゃった後だからね…それは本当に申し訳ないと思ってる。
雅「そうだ！翔ちゃん今日何食べたい？」
翔「肉！！俺今無性に肉が食いたくてさぁ〜」
雅「あはは、元気そうで何より(笑)ニノもお肉でいいね？スタミナつけなくちゃ^^」
和「あの…いいんですけど、できればさっぱり系にして頂けると非常に有り難いです(笑)」
雅「おっけー！じゃあとっておきのアレ、いっちゃおっかな♪」
しかしまあ、食欲旺盛なケガ人と貧血気味の引きこもりが一緒になると、もてなす側も大変ね(笑)
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ちゅう(プロフ) - 悠さん» 悠さん、ありがとうございます！！コメントすごく励みになります(*^^*)頑張ります♪ (2018年4月21日 21時) (携帯から) (
レス) id: 09bab4301f (このIDを非表示/違反報告)
悠 - 移行おめでとうございます(￣∇￣ﾉﾉ"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!! これからも投稿を楽しむに待ってます(^_^) (2018年4月21日 20時) (レス) id: 25fb8acde4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅう | 作成日時：2018年4月21日 16時
