ボカロPは歌い手に【歌い手】【男主】

う「前回話数言い忘れただろ......そらるさん羨ましいな!!二十二話」 ページ25

〈Aside〉

いや、まさかそらるさんが来るとは思わないじゃん?



まふまふさんって俺(睦月)の方から知ってくれてるだろ?でもさ、そらるさんって睦月知らなかったと思うんだよね


ってか俺有名じゃないし

ま「月雫さん?どうかしたんですか?」


「いや、うん.....気になってるんですけど、なんで敬語なんですか?」
ま「そんなの憧れてるからに決まってるじゃないですか!!」





おお、食い気味(笑)



「憧れるって言われても俺ボカロP初めて2年くらいですよ?それに歌い手に関して言ったらこの間ノリと勢いで始めたようなもんだし.....」


ま「それでもです!!音楽性がすごく好きなんです」




まあそう言って貰えるのは嬉しいね
俺の曲ムズいやつ多いから変なとこで嫌われんだよなww




そ「ちょ、ちょっと待って??月雫さんってボカロPもやってるの?」


「あーはいww一応......月雫として歌ってる曲、あれ作ってるの俺ですよ」



そ「え.....じゃあ睦月さん!?」




あれ?知ってんだ、てっきり知らないものだと.....








そ「いつだかまふまふにカラオケで語ってもらったらハマった」


ま「それは言わない約束!!」





そ「そんな約束してませーん」



うっわ何このやり取りかわよ.....







ってかまふまふさんらしいな.....

あ、やば話ズレてんじゃん.....じゃああれだな





「まふまふさん、俺年下なんでタメでお願いします。んで天月さんとそらるさんも同じで」


ま「いいの?」

「ダメだったら言わないですって」





憧れなんて言って貰えるけど俺自身年上から敬語はむず痒い

ま「わかった月雫くんね」
天「OK、俺月雫って呼ぶ」
そ「じゃあ俺も月雫で」



よし、OK

「んじゃ、俺はまふさん、あまさん、そらさん、で」



そんなわけで寿司を食べながら呼び方が決まった

いやー結構量あるなこの寿司





────────
月雫@tsuki_ykamy

そらさんも加わってまふさん、あまさんとお寿司〜
まふさんはいったい何人分頼んだんだ?
(そらる、まふまふ、天月、月雫のピースと大量の寿司)

天「二十二話!!もうなくてもいい気がするんだよね、俺」→←ま「ラッキーだったね!!そらるさん」

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