story66 ページ20
でもまぁ、これを考えた奴はすごくセンスがいいと思う。
他の人がどんな風に評価するかは知らないけど・・・
私の好みにはドストライクだ。
ただ私はこの、初めての感情をくれた飲み物を発案した人に会ってみたいと少し思った。
黄「紫音っち?・・・なんか、嬉しそうっスね!」
雪「?そうか・・・?」
コレのおかげかな・・・?
グラスを持ち上げて、もう一口飲む。
グラス越しに見えた黄瀬の顔が、少し寂しそうに見えたのは気のせいなのだろうか・ ・ ・
◇
赤「雪平。」
雪「え・・・?」
先程まで一緒にいた赤司の声が聴こえてきて、ソファに座ったまま振り返る。
そこには、さっきまで閉め切られていた、多目的室の後ろ側のドアを少し開けて、壁に寄りかかっている赤司の姿が…
雪「え、何で・・・?」
赤「僕の方は終わったから、迎えに来たんだ。」
ここって言ってないのに・・・?
まぁいいか、廊下に居た奴らに聞いたんだろう。
メイド服の奴が走ってたらこの上なく目立つし・・・
ここの前で女子たちにすごい
私が思考を巡らせていると、赤司がテーブルのちょうど、私と黄瀬の間に千円札を一枚置く。
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紫癸(プロフ) - 杏(黄瀬、黛ファン)さん» はい。続編よろしくお願いします^ ^ (2015年9月26日 17時) (レス) id: 87abf74f68 (このIDを非表示/違反報告)
杏(黄瀬、黛ファン) - いえいえ、厚かましくなんかないですよ…。では、また今度にでもボードに行かせてもらいます。┌(^р^┐)┐ では、此から続編読みに行くんで…。では、 (2015年9月25日 0時) (レス) id: 430fe28908 (このIDを非表示/違反報告)
紫癸(プロフ) - 杏(黄瀬、黛ファン)さん» いえいえ^ ^毎回暖かいコメントをありがとうございます。何だったらボードに来て頂ければ、有り難く返信させていただきます。私も沢山お話してみたいです…すみません、厚かましい事を言いました…。これからもどうぞ応援よろしくお願いします^ ^ (2015年9月22日 23時) (レス) id: 87abf74f68 (このIDを非表示/違反報告)
杏(黄瀬、黛ファン) - 追加。スミマセン本当に毎回書きたいことが多くて、でも文字数に限界があり。あ、それで書きたい事は「続編おめでとう御座います」と言う事です。本当にこの小説の赤司君大好きで私の書いてる赤司君とは違い赤司君の魅力が上手く引き出されてて…あ、また文字数が。では (2015年9月22日 21時) (レス) id: 36fa984ab5 (このIDを非表示/違反報告)
杏(黄瀬、黛ファン) - ども杏で御座います。読みました!本当に大好きです!特に文の書き方が!早く私も占ツクで小説書きたい。その願いはいつ叶うのやら。あ、スミマセンお久しぶりです。えっとあの((ryスミマセン…コミュ障なもので。まぁ気をとり直して更新頑張って下さい! (2015年9月22日 21時) (レス) id: 36fa984ab5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫癸 | 作成日時:2014年12月5日 20時