今吉side26 ページ33
ふと、Aが持っていた空になった紙バッグを見て気付く、
あぁそうか、
今Aは下着もわしが用意したやつを身につけてるんか。
そう思うとまたムラムラとしてくる
今吉「はぁーっっっもぉっっ」
貴方「どうしたの？」
今吉「わしもう今日仕事休んで一日中Aとえろいことしてたいわ」
貴方「！！//////そんなの駄目っっ////」
今吉「せやって次いつ会えるかわからん」
貴方「そんなに仕事忙しいの？」
今吉「おん、出張がなぁ、ほんま多いねん。うちの会社独り身中心に行かされるから」
「結婚したら転勤で海外っちゅう事もあるやろうけど、頻繁にあっちこっち行く事は無くなるらしい」
貴方「へぇ…」
今吉「…A、海外暮らしとかなるん、嫌か？」
貴方「えっっ！?」
今吉「今んとこそんな話無いけど」
「たぶん一回は長期滞在させられる思うし…」
貴方「え！？あの、え？？？」
今吉「あぁ、そやった、すまん、話飛ばしてもうてたわ」
「改めて…」
ゴソゴソととポケットに入れていた小箱を取り出し、リボンを解く、
そしてパカリと小箱を開けると
そこにはダイヤモンドがついた指輪
それを箱から取り出し
今吉「これ、Aの薬指にはめてもええ？」
貴方「！！/////」
今吉「もちろん左な＾＾」
名前は泣きそうな顔でこくりと頷いた。
もちろんサイズはぴったし。
当たり前やろ？
寝とるAの薬指を摘んではかったんやから。
とうとう我慢できずにポロポロと涙を流しながらAは指輪を見て
ぽつりと「きれい…」
と言った。
流石のわしもAの涙の方が綺麗やで
なんてくっさい台詞は言えへん。
変わりに
今吉「なぁ、やっぱり仕事休んで一緒におりたいて思わへん？」
と、悪戯っぽくAの耳元で囁いた。
するとAは
貴方「駄目ってわかってるけど、駄目なんだけど、”うん”って言いたい」
と、素直すぎる言葉に
おもわず笑ってしまった。
おわり
///////////////////////////////////////////////////////
うはー一気に作ってしまった。
支離滅裂な、意味わからないとこも多々ありそうです。
そしてなによりつまらそう….
どんだけ作っても駄文は駄文のままなんだなぁ。
今回の今吉さんはヘタレになってしまった。
もっとかっこいいスマートな今吉さんが良かったのになぁ。
あーあ
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紅の翼(プロフ) - 私、カンナさんの書く今吉さんが大好きで、よく作品を拝見させていただいております。今回の今吉さんは、心配症でかわいかったです！それにストーリーに感動しちゃって涙が止まらないです。 (2015年10月25日 7時) (
レス) id: d4a422a93a (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - ずなさん» うわわありがとうございます＾＾涙はそのままに。こんなお話に使うのもったいないですからね！でもほんと嬉しいです。 (2014年10月18日 21時) (レス) id: 72bd11956a (このIDを非表示/違反報告)
カンナ(プロフ) - ハルさん» そんな、涙の無駄遣いせんでください。でも嬉しいです。ありがとうございます＾＾ (2014年10月18日 20時) (レス) id: 72bd11956a (このIDを非表示/違反報告)
ずな(プロフ) - すごく感動しました！涙がでてきそうになりました！ (2014年10月6日 5時) (レス) id: 6cd389a553 (このIDを非表示/違反報告)
ハル(プロフ) - やばい…今一気に読んで泣いとります(｡･ω･`)ええ話や… (2014年10月5日 22時) (レス) id: 9e38736b93 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カンナ | 作成日時：2014年9月27日 23時
