【黒バス】SG組と共同生活【SG組】

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貴女side

あっという間に昼。


貴「小説って時間とか操れるから楽ですよね…」

日「それ禁句な」

実「じゃあさっさと始めちゃいましょう!!」


私の部屋には、届いたばかりの家具が乱雑に置かれている。

どんな部屋にしよう...


氷「これは何処に置いたらいいかな？」

貴「あ、それは向こうの壁際で…」

桜「これは何処ですか…？」

貴「あっちの隅っこで…」

森「これはー？」

貴「そこの真ん中辺りで…」


こんな感じで着々と進んでいく。

皆すごい動いてくれるんだな...


実「結構いい感じじゃない♪」

貴「はい…!!」

緑「これは何処なのだよ」

貴「ひっ…!!そ、それは向こうでっ…す…」

日「お前緑間は苦手なんだな…」

中「まぁちょっと威圧感ありますしね」

貴「慣れるよう頑張ります…」


そんなこんなで終わった私の部屋の模様替え。

見事イメージしてた通りの部屋に。

凄く可愛い...!!


森「The・女の子の部屋って感じだな」

実「可愛いじゃない!!」

中「良いと思います」


そうして模様替えが終わった時間は、

PM3:00だった。

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