【黒子のバスケ】サーヴァンプの真祖は14人！？【SERVAMP 】

誠凛高校バスケ部の心が一つになった瞬間だった ページ37

黒子side



先輩達の会話が筒抜け状態になっていて
なんか疲れてきた僕は凄く帰りたくなった。



すると、





リコ「はい！練習再開するわよー！」


日向「あー･･･俺、先に行ってるわ。」

伊月「俺もそうするよ･･･ってあれ？」

小金井「どしたの伊((？「「黒子テツヤ？」」
ぎゃああああああああああ！！？」


2年生(リコ除く)「どうしたコガ！？･･･って
うわぁあああああああああああ！！？」

リコ「な、なにその子！？黒子君の知り合い？」



監督の声が聞こえてきて
(あー･･･あんまり休めなかったな･･･)
とか思ってたら
いきなり女の子が現れて僕の名前フルネームで
呼ばれて監督に知り合いか聞かれました。

１つ言わせて貰おう･･･



知 り 合 い じ ゃ な い で す 。




火神(何だろコイツら･･･)




？「「”オールオブラブ”があなたを呼んでる」」









･････････はい？

※誠凛高校バスケ部の心が一つになった
瞬間だった









するといきなり ｼｭﾊﾞｯ っと集まって緊急会議。
(小金井先輩は放心状態だから放っておく。)




河原「え？なんて言ったあの子？」ｺｿｯ

福田「オールオブラブって･･･何？呪文？」ｺｿｯ

降旗「あなたを呼んでるって誘拐？」ｺｿｯ

日向「い、いくらなんでも誘拐はねーだろ！
あんな小さい子供だぞ！？」ｺｿｯ

リコ「日向君声が大きい！静かにしなさい！！」ｺｿｯ

日向「スマン･･･」ｺｿｯ

土田「それよりどうする？この状況。」ｺｿｯ

水戸部「･･･」

日向「よくわかんねぇけど
心配してんのはわかった。」ｺｿｯ


火神「黒子はアイツら知ってるのか？」ｺｿｯ

リコ「あぁ、そういえばそうね。
黒子君、さっきも聞いたけどあの子達とは
知り合いかしら？」ｺｿｯ




もう一回言わせてもらおう。



ま っ た く 知 ら な い ん で す け ど 。





っていうか、知ってたらもう終わってるでしょ
この事件(？)。



僕『○○ちゃんと□□ちゃんじゃないですか〜！
久しぶりです〜！』

○○『あ、黒子兄ちゃん！！』

□□『黒子兄ちゃん久しぶり！！』

監督『ちょっと黒子君！今は部活中よ！
やめなさ〜い！！』

3人『は〜い･･･(´・ω・`)』




って感じになってるはずです。
(こんな会話は絶対しませんが)









･･･黒子兄ちゃんってなんだよ。

イエス以外の返答は却下だ→←僕の体力を舐めないでください

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