【黒子のバスケ】サーヴァンプの真祖は14人！？【SERVAMP 】

吸血鬼って皆スマホ持ってるの！？ ページ34

黒子side


真昼「あはは･･･なんか、もしかして
いろいろ面倒なことになってんのか･･？」



ぶっちゃけ、面倒なことってもうたくさん
起きているんですよねぇ･･


ベルキアさんや椿さんの事とか。




まぁ、真昼君がクロさんに出会った時点で
面倒なことに巻き込まれてるんですが。









『テツ･･オマエの言ったことは
間違ってねぇと思う。けどやっぱ･･･
ダメだわ』



『え･･？』



『なんか気づいちまった。
オレのほしいもんは･･絶対みつかんねー』









『オレに勝てるのはオレだけだ』









今更、平穏な日常を求めたって来ないですし。





黒子「そうなっちゃいますよね(ﾎﾞｿｯ」


黄瀬「黒子っち･･･？」




真昼「はぁ･･俺達だけじゃ全然･･･
止められそうになかったな･･」

クロ「あ？なに？」

笠松「椿のことじゃないか？」


真昼「そう･･まずは他のサーヴァンプに
会ってみたいな･･」



他のサーヴァンプ･･ですか。


クロ「めんどくせー･･
いやだ･･･向き合いたくねー･･」

真昼「いいかげん現実と向き合え！！あの変な弟、どうにかしないとだろ！」

黄瀬「変な弟www」


変な弟ww


クロ「アイツのこと知らねぇって･･
あと黄瀬、笑うなよ･･･めんどくせぇ奴･･」


真昼「とにかく！！今何か行動できるのは
俺とお前、そしてテツヤ達。だろっ」

クロ「死ぬほどめんどくせー･･」



あ、僕たちもいれてくれた･･

真昼君いい子ェ･･･




火神「質問いいか？」

黒子「どうしたんですか？火神君。」



まさかお腹空いたとか言わないですよね？


火神「どうやって会うんだ？
いくらLIENやってても、そう簡単に
会えるわけじゃねぇし」

真昼「そうだよなー･･･LIENやってんの！？」

火神「はい･･･ほらこれ」



画面を覗くと、そこには




･･まぁ、お察しの通りトーク画面でした。


黒子「･･･本当でした。」

真昼「吸血鬼ってスマホ持ってるんだ･･」


クロ「ってか、こんなのやってたのかよ･･
俺以外全員いるし･･･」

真昼「あ、ほんとだ。クロがいない･･
お前スマホ持ってないのか？」

クロ「持ってるわけねーだろ･･」



悲しいですね･･

なんだこの名前は。→←僕たちってかなり危険な状況だった･･･？

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