私の居場所は…3 完結 (ページ3)

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・91話ページ3

「ほんとにいいの？冬馬..」

冬馬「そんな顔するな俺達が決めたから良いんだよ！」

「でも....」

冬馬「それにお前を失うなんてごめんだ....(ボソッ)」

「....ん？何か言った？」

冬馬「なっ！何も言ってない！」

北斗「冬馬そろそろ時間だよ」

翔太「あっれー、冬馬くん顔赤くない？」

冬馬「なっ！そんなわけないだろ翔太！！
たっく！」

北斗「ほら2人とも俺達の可愛いエンジェルちゃんが待ちくたびれてるよ」

翔太「行ってくるね！プロデューサー！僕の活躍ちゃんと見ててよ！」

北斗「最高の結果をエンジェルちゃんに届けるよ」

冬馬「まぁ、そのなんだ...お前とは最初の顔合わせの時から喧嘩したし今でも思うことは色々ある....
でもお前がプロデューサーで良かったと俺は思う
だから最後まで見ててくれよな！プロデューサー！！」

こうして3人はキラキラとした輝きを放ちながらステージに立った

この時3人のライブを見た時私は心からプロデューサーで良かったと思った

辛いこと悲しいことも沢山あったけどでもそれ以上に楽しかった

私は忘れないよ

今日のこのステージを...