30.結局 ページ33
あ「な、ななっなにをされてらっしゃる…/////」
蘭「…とぼけても無駄です、わかってるでしょ?」
あ「………//」
蘭丸くんは無言で顔を真っ赤に染める私の首に舌を這わせる
あ「ん…ひゃ…//」
蘭「これだけで感じてるんですか?」
あ「ち、ちがっ…//ひっ//」
耳にフゥッと息をかけられて腰がビクッとあがる
そして蘭丸くんはそのまま耳元で私に囁く
蘭「先輩、耳弱いですもんね?」
あ「ぅるしゃ…ぃ////」
蘭「…さて、時間もあることですし、始めましょうか♪」
あ「ぃっいや…//」
蘭「…感じてるくせに何いってんですか、体は欲しがってるんじゃないですか…?
それに、拒否権は
あ「ないんでしょっ!!//」
蘭「…正解です♪では、いただきまーす(ﾆﾔ」
朝っぱらから…なんなの、このマセガキィィッ////////
.
.
.
.
.
あ「はぁっはぁ…」
蘭「ほら、走ってください」
あ「はっ走って、るって、ばぁ…っ//」
ただいま全力疾走中
結局遅れそうじゃんっ…;;
あ「もう、蘭丸くんのせいだよ…っ//
蘭「…俺は先輩が着替えるの遅かったからだと思いますけど」
あ「だ、だって覗こうとするからぁ…//」
蘭「あーもう可愛いですね…」
あ「そ、そういうこと言うなっ//」
.
「よ、朝からバカップルしてんな」
.
あ「ぎゃ!!」
蘭「ぁ…南沢先輩」
南「よう。ぎゃって…俺は何モンだよ;;つか学校遅れるぞ」
あ「今一緒に遅れようとしてる人にいわれても説得力ありません」
南「俺は足早いし慣れてるし」
あ「む、むかつく〜〜っ!!」
蘭「…あ、なるほど、いいこと思いつきました」
そういうと蘭丸くんは急にわたしたちはヒョイッと持ち上げた
あ「わっ…//」
蘭「腰…ツライでしょ?じっとしててくださいね」
あ「……ぁい//」
…図星なのでなにもいえなかった。
南「ったく、朝から仲良いな」
蘭「それほどでも」
南「嫌みだよ」
蘭「先輩は彼女いないらしいですね」
南「今言うな」
蘭「仕返しです」
南「お前なぁ…俺先輩だぞ?」
蘭「知ってます。俺は後輩です」
南「お前って、結構言うことキツいよな」
蘭「ありがとうございます」
南「褒めてねぇよ」
この二人…なんかにてる?w
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
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琉亜@毒舌 - 蘭丸やばい//僕も腐女子だよ☆((( (2014年2月13日 0時) (
レス) id: 067f2955bd (このIDを非表示/違反報告)
亜実(プロフ) - 読者＆お友達になりたいです！！ 小説面白いですー＾＾ 良かったらよろしくお願いします！ (2012年1月26日 23時) (レス) id: cfbbf7ccc7 (このIDを非表示/違反報告)
もっち〜(プロフ) - おねげぇします。おともだちになってください(=゜-゜)(=。_。) (2012年1月17日 1時) (携帯から) (レス) id: 01b64a47e0 (このIDを非表示/違反報告)
ミータン☆ - はじめまして！ミータンデス☆中１です！腐女子です。友達になってください！ (2012年1月12日 20時) (レス) id: 98551a8c08 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - 私も同い年です。よかったら友達になってください (2011年9月23日 20時) (レス) id: 9f447383d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜紀 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/pianoguitarmusic/
