第五十四話 ページ16
ハルキ「お、お世辞が上手いだけ嘘つきって、どんな理屈なんだ…;」
サクヤ「さあ？でも、なんか人間不信な親なのかな？」苦笑
どんな考えを持った親なのか、全く分からなかった。とにかく、話は続けた
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だが、第四小隊は除いて
ユノが幼児ホタルの一言が、相当のショックだったようだ。なので、キャサリン達が一生懸命に励ましてる←
リクヤ「あの、ちょっと良いですか？」
アラタ「なんか聞きたいあるのか？」
リクヤ「そうでは無いんですけど、朝比奈君が見当たらないのですよ…」
ヒカル「そういえば…」
全員が周りを見渡すと、確かにコウタが居なかった
ほぼ全員がこの場に居たので、恐らく皆も居ると思っていたんだろう
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その時、突然食堂の扉が開いた
リクヤ「…朝比奈君！」
コウタ「リクヤ。それに皆どうしたんだ?」
コウタは今の状況を理解して無かった
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皆「？」
コウタの背後に誰か居た。微かに赤い髪が見えた
リクヤ「朝比奈君。君の後ろに居るのは…」
コウタ「さっき会ったんだけど…」
コウタの背後から、彼よりも少し低めの奴が現れた
その顔を見た瞬間。全員が驚愕し、また沈黙が始まろうとしている
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今度は、Aにそっくりな少年だった
？「…」
コウタ「この顔、お前達に似ている感じだったから親戚か何かだと思って…」
そう瀬名兄弟に言うコウタだが、皆の雰囲気に気づき不思議そうに聞いてきた
コウタ「そういうどうしたんだ皆…?」
皆「…」
貴方「今度は俺かよ…」
Aは呆れを通り越し、片手で顔を覆った
コウタ「なんだ。違うのか?」
カイト「これ以上ややこしくしないでくれないかな。ハァ…」
アキラ「というか、最近集まること多くないですか?」
ノゾミ「それ言っちゃうのね;」
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ホタル「お兄ちゃん!」
？「えっ、ホタル!!?」
皆「…お兄ちゃん?」
またもや発覚した。この二人は兄妹だった←
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ルンルン(プロフ) - 宇流さん» ありがとうございます(^^)次回の続編からちょっとパニックな話になるのでお楽しみに！ (2015年3月26日 15時) (
レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
宇流 - 更新、したんですね。この主人公は駄目でなく、それでいてヒドインでなくて読みやすいので見てて楽しいです。 (2015年3月26日 15時) (レス) id: 9943d17e78 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 宇流さん» いえいえ、気にしないでください。私も人気作者の小説にどうコメントしようか迷う時が何度もあるので気持ち分かります(^^)更新頑張りますね(^^) (2015年3月26日 13時) (レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
宇流 - ルンルンさん» 本編の時から見てました。コメントせずにすみません。勇気がありませんでした。本当恥ずかしい話、旅行先で更新をそわそわ待ってました。続編、更新共に楽しみにしています。 (2015年3月26日 13時) (レス) id: 9943d17e78 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 宇流さん» 良かったです(^^;;最近どんどん短小説的になって、ていうかもうなってますよね(ｰｰ;)あんまりそういうコメント無かったので、心配だったんです(^^;;あと少しで、続編入るので楽しみにしていてください(^^) (2015年3月25日 12時) (レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンルン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時：2014年7月31日 0時
