第四十話 ページ2
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貴方「ククッｗｗｗ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙｯ
ヒカル「笑うな…」怒
アラタ「いや、ヒカルなら普通に似合っていたから…ヒ「フォローじゃない!!!」激怒ｗｗ」←
サクヤ「そう怒鳴らなくても…ヒ「誰のせいだと思っているんだ!!!?」激怒…だよねー」←
ｶﾞﾁｬｯ
ハルキ「どうしｔ…ヒ「ハルキ!君も同罪だからな!忘れるな!!!!」激怒…あー。あの事か」←
Aは三人に背中を向け小刻みに肩を震わせ、必死に笑い堪えていた。元々知っているアラタとサクヤは面白気味に言い。そんな姿に激怒するヒカル
騒ぎ声が廊下に響いていたのか、部屋の中に入ってきたハルキに、タイミング良く言うヒカル
ハルキは一瞬何を言われたのか理解していなかったようだが、ヒカルが怒る理由はそれにしかないなと言うように、素っ気無く言う
＊因みに、アラタ達の部屋です
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アラタ「でもヒカル、結構似合ってたんだから、そんなに怒ることも…ヒ「僕のプライドが許されないんだ!!」…ですよねー」←
もう激怒するヒカルに、アラタ達はそう言う感じに返す他無かった…(?)←
その一方、必死に笑いを堪えているAは涙目になっていた
ヒカル「A…」
そんな彼女を見たヒカルは、不機嫌そうな表情で名前を呼ぶ
咳をし、気持ちを整えてからAはヒカルに顔を向けた
貴方「ｺﾞﾎﾝｯｺﾞﾎﾝｯ……。悪い悪い、でもまさかヒカルが…と思うと、クッｗｗ」
思い出し笑いで、俯きながら笑い堪えるA
ヒカル「そこまで笑うことは無いだろ////!」
貴方「いや、だってなｗｗ」
ヒカル「だってなじゃない!!」怒
それでも笑い堪えるA
ヒカル「…」
アラタ「前、サインの時に思いっきり笑われる気持ち、少しは分かったか?」ﾎﾞｿｯ
ヒカル「…あぁ。今なら分かるよ」←
精神的にある意味でショックを受けていたヒカルに、耳打ちするアラタ
そんなアラタの質問にヒカルは素っ気無く答える
ヒカル「そもそも、僕はあんなのは嫌だったんだ!!」
ハルキ「過ぎたことは仕方ないだろ?」
ヒカル「だけど…」
サクヤ「男のプライドとか、彼氏としての立場とか全部ズタズタだからね」
ヒカル(ｸﾞｻｯ
ハルキ「サクヤ。お前、最近毒舌が酷くなっていないか?;;」
今のサクヤの言葉に、ヒカルの心臓にグサッと槍のような物が刺さった
アラタ「幻想だけどな」←
貴方「ヒカルが”女装”をしたとしても、俺は嫌いにならないからな」
ヒカル「それを言わないでくれ!!」
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ルンルン(プロフ) - 宇流さん» ありがとうございます(^^)次回の続編からちょっとパニックな話になるのでお楽しみに！ (2015年3月26日 15時) (
レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
宇流 - 更新、したんですね。この主人公は駄目でなく、それでいてヒドインでなくて読みやすいので見てて楽しいです。 (2015年3月26日 15時) (レス) id: 9943d17e78 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 宇流さん» いえいえ、気にしないでください。私も人気作者の小説にどうコメントしようか迷う時が何度もあるので気持ち分かります(^^)更新頑張りますね(^^) (2015年3月26日 13時) (レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
宇流 - ルンルンさん» 本編の時から見てました。コメントせずにすみません。勇気がありませんでした。本当恥ずかしい話、旅行先で更新をそわそわ待ってました。続編、更新共に楽しみにしています。 (2015年3月26日 13時) (レス) id: 9943d17e78 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 宇流さん» 良かったです(^^;;最近どんどん短小説的になって、ていうかもうなってますよね(ｰｰ;)あんまりそういうコメント無かったので、心配だったんです(^^;;あと少しで、続編入るので楽しみにしていてください(^^) (2015年3月25日 12時) (レス) id: 4d4e5cd1e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンルン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時：2014年7月31日 0時
