オリジナルストーリ 0−6 ページ7
貴方「ありがとう、ヒカル…」微笑
ヒカル「…/////」
貴方「このペンダント、大会とかのお守りとして貰うな」
目を閉じ、願うようにペンダントを握り締めた、ヒカルもまた微笑んだ
貴方「あと、いつでもヒカルを想い続ける…大切な物としても」
ヒカル「A…」
手首が何かに掴まれ、引き連れられるように引っ張られた
抱きしめるように互いの顔が見えるように向き合わせた。ヒカル…
貴方「ヒ、ヒカ…ん////////!!!!!!!!!?」
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気がつくと、唇には何か感触があった
目の前に居たヒカルが、先程よりもドアップでより顔が近くに
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ドアップだったヒカルは俺から離れ、真っ赤になって俯いていた
耳まで真っ赤になる俺は、自分の唇を押さえていた
ヒカル「/////」
貴方「あ、あの…今のってさ……あ、あれ…だ、だよ…な…
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キス…///////」
ヒカル「我慢の限界だった…ゴメン//////」
貴方「い、いや…別に…ただ急で、驚いて…パニックになって、その…今も混乱してる////」
ヒカル「ッ///////」
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互いに真っ赤になりながら、俯いていた。二分経つとヒカルが口を開いた
ヒカル「これで、その…僕以外の男子には意識するな。僕以外の男子を考えるな/////」
これがヒカルの精一杯の想いだろ…
ここまで、ヒカルを悩ましていたのかと思うと…罪悪感が一気に上がった
貴方「…ゴメンな。何か変なことで悩まして…」
ヒカル「いや、今ので無かった事にする…////」
貴方「そう、か…でも、俺の気が晴れない!今度帰ってきたときはヒカルに似合う、ちゃんとした”彼女”として戻ってくる…だからさ」
ヒカル「僕も同じだ…」
貴方「…」
ヒカル「僕も君に似合う”彼氏”として、君を迎えに行く」
貴方「ッ…/////」
あの戦争のきっかけなのか、今のヒカルが大人ぽっく見え
前のヒカルより、とても凛々しく見えカッコよかった…/////
貴方「今度再開した時、一緒に何処か出掛け…ないか///?」
ヒカル「…あぁ、それまでに絶好の店や場所を見つけておく。A」
俺とヒカルは互いに愛おしそう微笑みを浮かべ、別れを告げた
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アラタ「ヒカル!俺は認めてねぇからなーーーーーーー!!!」←
二人「何で居るんだよ」
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ルンルン(プロフ) - 2次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばOK。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
2次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの?わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ! (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました!これからよろしくお願いします! (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよw (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルンルン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時:2014年4月17日 19時