第二十四話 ページ36
ヒカル「…A」
貴方「ん?どうｓ…Σうわぁっ!?」
急に俺の腕を掴み、ヒカルは俺を腕を引っ張りながら走った
何処かに向かっていることは確かだった
貴方「どうしたんだよ急に?」
ヒカル「早く行かないと始まるんだ」
貴方「何が………あれ、何だ?」
あらゆる道を走り通っていくうちに、何処かの道に入った
その道先には此処からじゃ小さなドームのようなものがあった。すると走るスピードが遅くなっていった
多分、ヒカルが目指した所は此処だ。このドームのような物がこの島に存在していたなんて今日初めて知った。周りは木ばかりで、あまり見つけられないシークレットスポットのようだ
ヒカル「すみません。まだ中に入れますか?」
するとヒカルは、そのドームにある受付のような所に居るお爺さんに
中に入れるかどうか聞いていた
貴方「？」
此処からじゃ聞こえなかったが、ヒカルが嬉しそうな笑みを浮かべて小走りで俺のほうに来た
ヒカル「行こう」
貴方「…?」
また腕を引っ張られ、俺は理解不明のままヒカルにドームのような所の中に連れて行かれた
・
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・
その頃…←!!?
ユノ「えっ、嘘!?ヒカルってまだAとデートしていなかったの!?」
ハルキ「あぁ」
何故四人を連れ出したのか、裏路地でハルキが訳を説明し終えたところだった
キヨカ「鈍い」←
ハナコ「ってきり、２人はもうデート済んでいたのかなって…」
キャサリン「だけど、アタシ達の誘っていたばかりでヒカルの奴、全然誘えなかったのね。ちょっとだけ罪悪感あるわね」
２人がすでにデートはしていたのかと思っていたが、勘違いだと分かると少し申し訳なさそうな顔になった四人
ハルキ「お前達のせいじゃない。タイミングを何度も逃すヒカルも悪いからな」
ユノ「でもさっき、ちょこっと見たんだけど…サクヤも協力してたでしょ」
ハルキ「分かっていたのか?」
ユノ「ううん。アラタの首根っこを掴んで無理やり退散させていたから」
あの光景を、普通のものだと思えなかったユノはすぐに協力していることに気が付いていた
けどその真実までは分からなかったようだ
キャサリン「まあ。アラタが居たってただデート邪魔しに入るだけだし、強制退散は間違ってはいなかったわね」
ハルキ「そのつもりでやったんだ」←
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バッ!
アラタ「何だよそれ!?」←
皆「何で居る」
草むらの中からアラタが出現した
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ルンルン(プロフ) - ２次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばＯＫ。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (
レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
２次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの？わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ！ (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました！これからよろしくお願いします！ (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよｗ (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンルン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時：2014年4月17日 19時
