第二十話 ページ32
放課後
・
・
アラタ「おーい!A帰ろうぜ!」
貴方「あ、分かった」
ヒカル「…」
久しぶりに帰ってきたアラタとAも学校には徐々に慣れてきたが
アラタは勉強面では全く慣れていなかった←;;
キャサリン「ゴメンね〜。今日はAを女子限定ソフトクリーム食べるから♪」
貴方「…ハァ?」
アラタ「何だよそれ…tk女子限定ってズル!」
ユノ「男子で残念だったねアラタw。じゃあ行こうかA」
貴方「あ…そういうわけで、兄貴達は先に帰っててくれ」
そしてAは女子達と行ってしまった…
サクヤ「ココ最近のAって、ユノ達と一緒に居ること多くなってるよね?」
アラタ「あっ、そういえばそうだな」
ハルキ「特に帰りの放課後が多いぞ。アイツ等、よく服とか見に行ったり喫茶店に行ってるぞ」
ヒカル「ハァ…」
けど此処最近、Aは女子達と出かける日が多かった
女子達は久しぶりに会ったAと色々新しく作られた場所を案内して遊んでいた
それで、あまり僕と居る時間が少なくなって行く気がする…
しかもデートしようと思っていた場所までも、ユノ達に取られていくばかりだ…;;
ハルキ「おいヒカル」
ヒカル「…何だ?」
ハルキ「このままユノ達にAを取られていくばかりだと、遠距離恋愛でいつか終わるぞ」
ヒカル(グサッ←
ハルキが容赦無くそう言い。もしそうなったらと思うと心に痛い矢が刺さったヒカル
ヒカル「…」
確かに、そうなりかねない…;;
だけど、あの場所だけはまだ知られていないみたいだったから…
休日Aを誘ってみよう
・
・
・
・
食堂 夜
アラタ「ソフトクリームって、どんな味だったんだ?」
貴方「濃厚メロンとバニラミックスのソフトクリーム」
アラタ「すげぇ美味そう〜〜。今度俺にも一口くらいくれよ!」
貴方「でもあれ、店内で食べるやつから」
アラタ(ガクッ;;
サクヤ「残念だったねアラタ」苦笑
ハルキ「男子だから」
アラタ「そこ言うなよ。事実だけど;;あーーーこういう時って、女子になりたいと思うだよな〜」
貴方「なったらなったで、気持ち悪い」
アラタ「んなこと俺でも分かってるわ!!」怒←
ヒカル「…」
今、変に盛り上がってる…
今は止めて、風呂上りか寝る前にしよう
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルンルン(プロフ) - 2次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばOK。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
2次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの?わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ! (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました!これからよろしくお願いします! (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよw (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルンルン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時:2014年4月17日 19時