第十六話 ページ28
するとカイトが席から立ち上がった
カイト「僕もう寝る」
そう言って、席から離れた。アキラはカイトの後を追うように行こうとしたが…
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カイト「来ないでくれないか?」
アキラ「だからそれは…カ「はっきり言って、目障りなんだよ」…」
ノゾミ「ちょっとカイト!」
ノゾミの言葉を無視し、カイトは食堂から出て行った
アキラはただ立ったまま、カイトが出て行った扉を見ていた
ノゾミ「もう、カイトったら」
タダシ「…あんまり気にするなよ」
アキラ「…」
ブンタ「そうそう。たまにはあるさこんな事」
三人は彼女を励まそうとした
皆「…」
けど皆は彼女にかける言葉に迷いがあった。カイトの言葉にも一理あるかもしれなかったが…
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あれから皆は風呂に入って、俺が風呂から上がると兄貴とサクヤとハルキとヒカルが上がっていて待っていた
アラタ「さっきのは、…ん〜サクヤはどう思った?」
サクヤ「僕に振らないでよ;…でも、カイトもストレスが堪っていたのは確かだったと思うよ。いつも我慢していたように見えたし」
ヒカル「けど、あの言い方が女に対して言うものなのか?」
ハルキ「カイトの場合では、アキラのことをどう思っているのかだと思う」
アラタ「えっ、どういう事だ?」
ハルキ「カイトは実際アキラをどういう目で見てきたかだ。友達、他人、家族、大切、嫌い、苦手、関わりたくない。色々あるだろ?自分から見てその人への思いが」
貴方「…」
アラタ「あーーーなんって言葉掛ければ良いか分からないーー!!;」
貴方「ハァ…」
はっきりした答えが出ない。それもそうだ…決まった答えなんてないのだから…
そう思っていると、カイトの部屋の前にある人物がぽつんと立ってドアをじっと見ていた
ハルキ「あれは、アキラ…」
皆「!」
アキラ「…」
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部屋
アラタ「でさあ…」
アキラ含めて6人がアラタ達三人の部屋に集まっていた
アラタ「なんでこの部屋なんだよ!?;」
貴方「仕方ないだろ、普通の部屋より広いの此処だけだし」
サクヤ「僕の部屋は散らかってるし」
ハルキ「俺の部屋にはムラクが居て、本人の邪魔になるだろう?」
ヒカル「それで狭くも無い。誰の迷惑も掛からない。で、決まったのが…此処ってわけか。ハァ…」
呆れたようにため息をつく
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ルンルン(プロフ) - ２次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばＯＫ。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (
レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
２次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの？わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ！ (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました！これからよろしくお願いします！ (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよｗ (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンルン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時：2014年4月17日 19時
