第十五話 ページ27
それから30分後…←
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貴方「それが何とも言えないくらいの呆れを越すほどだったんだよ!!あの虫(兄貴=アラタ)、俺が喜ぶはずも無い!虫いっぱいの瓶をよりにもよって誕生日渡したんだぞ!!!!?」怒←
アキラ「それは酷いですね…;」
もう男とか関係なしの俺の嫌な過去話を勝手に始まり、アキラは聞いてその感想を言うだけだった。因みに全部兄貴に関してだ←
貴方「あっ、そういえば…俺が格闘技の習い事を始めたら、虫の奴。いつも俺の鞄におもちゃのヒーローもの入れてくるから、いつも圧し折って返したぜ」怒←ヒーローのフィギュアの神様。ゴメンなさい…mーーm←
アキラ「圧し折るって、腰の部分からとかですか?」←具体的に聞いてきた!?
貴方「それもあれば首とかも」←怖ッ!!?
アキラ「私も時々ストレス発散には、要らない鉛筆とかを折りました。たまには要らない布を引き裂いたり…」←地味に怖い!!
それから、何故か二人は自分のストレス発散方法について熱く語っていた…
男についての話は、既に二人の頭の隅までもが消えていた←
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食堂
貴方「兄貴、ヒカルただいま」
アラタ「って、もう晩御飯なんですけど;」
すでに皆はテーブルに座って、各自食事が置いてあった
ヒカル「どうしたんだ。全然部屋に帰って来なかったから心配してたんだ?」
貴方「…まあ。ちょっと色々」
ヒカル「なんだその返事の返しは…;」
呆れた顔でそう言った
サクヤ「さっきアキラと一緒に出てきていたけど、もう友達なったの?」
貴方「友達…」
さっきは自然に話が盛り上がって←あんな事で!?
まあ色々と自分のことを話してたんだよな…
貴方「まあ、そんな感じだ」
ハルキ「…驚いたな、始めの頃は皆アイツとあまり話してなかったんだ」
貴方「へぇー」
ハルキの話によると、アキラはカイトの仮釈放でこの島に戻る際に一緒に居たらしい。来てからずっとカイトを監視していたらしく、近寄り難い存在だったらしい。第五小隊は彼女と関わる時があったから話はしているらしいが…まともに話したことは無いようだった
ましてはカイトと話すことと言えば、口喧嘩しかあまり見ないって聞いた。アキラはこの島に着てからカイト以外の人間とはあまり関わらなかったと知った
カイト「たまには一人にさせてくれ!」
アキラ「ダメです」
カイト「クッ…」怒
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ルンルン(プロフ) - 2次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばOK。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
2次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの?わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ! (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました!これからよろしくお願いします! (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよw (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルンルン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時:2014年4月17日 19時