第十話 ページ21
部屋
・
・
ガチャッ
貴方「ハァ〜〜…;;;」
やっと逃げ切れた…;;
アラタ「あっ、おかえり」
貴方「ただいま〜;;」
俺はすぐさま自分のベットに倒れこんだ
ヒカル「大丈夫かA?」
貴方「あの春山っていう子にずっと付きまとわれた…;;」
ヒカル「…;」
ヒカルに同情の目で見られる
アラタ「あー!あのツインテールの!!」
貴方「そうそう;;」
アラタ「tkずっと思ってたけどさ、なんでヒカルにずっと付いてるんだよアイツ」
それは二人が一番疑問に思っていたこと、自分達がこの島に居ない間何が起こっているのか全く状況を掴んでいないので、混乱する部分が多く見られる
ヒカル「それは…」
ヒカルが理由を説明した
ヒカル「彼女がこの学園に来たとき、迷っていたから僕が案内しようとした時なんだ…」
・
・
ミナミ『あの、ありがとうございます///!』
その時の彼女は、転校してきたばかりで移動教室の場所が分からなく、そこへ通りがかったヒカルがそれに気づきその場所へと案内した
ヒカル『大した事じゃない。それじゃ…』
ミナミ『待ってください!!あの、せめて名前を…///』
その時のヒカルは、何とも思わないまま名前を名乗ってしまった。これが彼にとって、とてつもなく面倒なことになるなんて、まだ考えてもいなかった
ヒカル『星原ヒカルだ。それじゃ』
そう言って、ヒカルは自分の教室へと戻った
ミナミ『あんなカッコイイ上に、クールで優しい先輩が居るなんて…///!!』
・
・
・
・
というわけで、春山ミナミの恋心が揺れる動いたきっかけだった←
アラタ「Σなんじゃそりゃ!!!?」
貴方「まさかのそんなパターンで…;;」
自分でも呆れた顔でヒカルが頷いた
アラタ「そういう女子って、とことん付きまとうよな?大抵は」
ヒカル「ああ、週に5回は部屋に侵入してくる。おかげで疲れが堪る一方だ…;」←
二人(ヒカル大変だったんだな…;)
同情の目でヒカルを見る瀬名兄妹
アラタ「まあでも、俺たちが戻ってきたからそんな簡単に侵入してこないんじゃないか?」ニカッ
ヒカル「…A」
貴方「ん?」
ヒカルは俺の名前を呼んで手招きしてきた。俺はその通りに行った
アラタ「?」
ヒカル「この何年で、アラタは一体どうやって頭の成長したんだ?」←
アラタ「ヒカル!!」怒
貴方「どんまいw」
アラタ「A!お前まで!?」
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルンルン(プロフ) - 2次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばOK。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
2次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの?わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ! (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました!これからよろしくお願いします! (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよw (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルンルン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時:2014年4月17日 19時