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バン「皆さん始めまして、山野バンです」

バン「これからの一週間、LBXの技術指導と講師をやらせてもらいます。皆で協力して、この神威大門学園を本格的なLBX専門校として再生させましょう」





俺と兄貴は体育館の端の方に立って、バンさんの演説を聞いていた

貴方「ん?」

アラタ(ニヤッ

貴方「…ハァ;」

また、好からぬ考えをしてるなこの虫は…;

アラタ(まさか、俺が一番会いたかった先輩ここに!やるしかないなw)←

まさか、これが的中するなんて……半分は思っていた←







ジン「それでは、特別授業のスケジュール表を掲示板に出して…」

アラタ「バトルして下さい!」

皆ーア「?」

一斉に声のした方に全員が視線を向けた、当然その声は馬鹿兄貴の声で
隣に居た俺にも視線が向けられていた;;

アラタ「バンさん!俺とバトルして下さい!」

貴方「ハァ…完全に的中してた、俺の嫌な予感が;」





その光景を見ていたハルキ達は呆れた顔だった

ハルキ「戻って来たと思ったら…」

ヒカル「いきなりそれか…」

当然に呆れたコメントを返した



アラタ「お願いします!」

貴方「そんな暇、多分無いと思うぜ?」ボソッ

アラタ「聞いて見なきゃ分からないものだぜ!」

貴方「あのな…」

バン「良いよ、やろう!」

貴方「ほらって……え”;;」

本人もノリノリだった;;







食堂にあるディーキューブの前に立つ四人
左側にはバンさんとジンさんが、その右側には馬鹿とムラクが←

アラタ「タッグマッチ…まあ良いか!」←

一人で勝てると思っていたな、この馬鹿は;

サクヤ「アラタ、これ」

アラタ「おっ、サンキュー!」

サクヤがドットブラスライザーとCCMを兄貴に渡した

サクヤ「頑張って」

アラタ「あぁ!」



バン「ジン、よろしく頼む」

ジン「うん」

バン「バトルは”久しぶり”だ」

その言葉を聞いた兄貴の顔は、とても余裕ぶった顔だった;;

アラタ(久しぶり…行けるな!伝説のプレイヤーに勝つチャンス!)←

アラタ「一気に気めるぞ!機体のポテーシャルは、こっちが上の筈!」ボソッ

ムラク「相手は相手だ。最初は様子を見続けて…」

アラタ「じゃあ行きますよ!」

バン「あぁ!」

ムラクの言葉を最後まで聞かずに、バトルを挑んだ兄貴

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設定タグ:ダンボール戦機ウォーズ , 瀬名アラタ   
作品ジャンル:アニメ
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ルンルン(プロフ) - 2次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばOK。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
2次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの?わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ! (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました!これからよろしくお願いします! (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよw (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルンルン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/  
作成日時:2014年4月17日 19時

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