オリジナルストーリ 0−2 ページ3
バン「皆さん始めまして、山野バンです」
バン「これからの一週間、LBXの技術指導と講師をやらせてもらいます。皆で協力して、この神威大門学園を本格的なLBX専門校として再生させましょう」
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俺と兄貴は体育館の端の方に立って、バンさんの演説を聞いていた
貴方「ん?」
アラタ(ニヤッ
貴方「…ハァ;」
また、好からぬ考えをしてるなこの虫は…;
アラタ(まさか、俺が一番会いたかった先輩ここに!やるしかないなw)←
まさか、これが的中するなんて……半分は思っていた←
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ジン「それでは、特別授業のスケジュール表を掲示板に出して…」
アラタ「バトルして下さい!」
皆ーア「?」
一斉に声のした方に全員が視線を向けた、当然その声は馬鹿兄貴の声で
隣に居た俺にも視線が向けられていた;;
アラタ「バンさん!俺とバトルして下さい!」
貴方「ハァ…完全に的中してた、俺の嫌な予感が;」
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その光景を見ていたハルキ達は呆れた顔だった
ハルキ「戻って来たと思ったら…」
ヒカル「いきなりそれか…」
当然に呆れたコメントを返した
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アラタ「お願いします!」
貴方「そんな暇、多分無いと思うぜ?」ボソッ
アラタ「聞いて見なきゃ分からないものだぜ!」
貴方「あのな…」
バン「良いよ、やろう!」
貴方「ほらって……え”;;」
本人もノリノリだった;;
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食堂にあるディーキューブの前に立つ四人
左側にはバンさんとジンさんが、その右側には馬鹿とムラクが←
アラタ「タッグマッチ…まあ良いか!」←
一人で勝てると思っていたな、この馬鹿は;
サクヤ「アラタ、これ」
アラタ「おっ、サンキュー!」
サクヤがドットブラスライザーとCCMを兄貴に渡した
サクヤ「頑張って」
アラタ「あぁ!」
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バン「ジン、よろしく頼む」
ジン「うん」
バン「バトルは”久しぶり”だ」
その言葉を聞いた兄貴の顔は、とても余裕ぶった顔だった;;
アラタ(久しぶり…行けるな!伝説のプレイヤーに勝つチャンス!)←
アラタ「一気に気めるぞ!機体のポテーシャルは、こっちが上の筈!」ボソッ
ムラク「相手は相手だ。最初は様子を見続けて…」
アラタ「じゃあ行きますよ!」
バン「あぁ!」
ムラクの言葉を最後まで聞かずに、バトルを挑んだ兄貴
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ルンルン(プロフ) - 2次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばOK。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
2次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの?わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ! (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました!これからよろしくお願いします! (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよw (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルンルン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時:2014年4月17日 19時