第八話 ページ19
・
・
・
ミナミ「センパーイ♪」←
貴方「あっ」
ヒカル「またお前か…;」
あの春山ミナミが現れた。何故こんなにもヒカルにべったりなのかはまだ謎だ
ミナミ「先輩、アタシと食べましょうよ♪」
ヒカル「僕は此処で食べるから」
ミナミ「でも〜」
ヒカルも呆れ呆れな顔で、春山の視線から逸らす
すると、春山が来てからずっと顔を俯いていたハルキが顔を上げ、鋭い目で春山を見る
ハルキ「春山、そろそろいい加減にしろ」
ミナミ「うげっ…」
声からすると、ハルキは明らかに怒りが混じった声を出していた。春山はハルキの声を聞き、ハルキを見ると何とも言えない嫌な顔をして、無意識に声を漏らす
ハルキ「前とは大抵ルールは変わっている。けど、食事ではチームと一緒に食べるのが暗黙のルールは変わってないぞ」
ミナミ「…」
その後春山は、仕方が無いような顔になって分かりましたとハルキに言って、自分の席へと戻っていった
・
・
・
貴方「見た感じだと、春山もハルキも互いのこと苦手なのか?」ボソッ
サクヤ「うん。苦手というよりかは…天敵みたいな感じだね」ボソッ
俺はサクヤに小さな声で質問すると、同じように返してきた
・
・
・
ハルキ「小声で話しても、同じテーブルなんだから聞こえに決まってるだろ」
貴方「それもそうだな」
サクヤ「tk僕隣だし」
そりゃこんな間近な位置なら、普通に聞こえる筈だ
・
・
・
・
アキラ「カイト。野菜を残すのはよくないですよ」
カイト「僕を子ども扱いするな!同い年の癖に!」
急にカイト達の席から、何か口喧嘩をし始めた。それとカイトの隣に居る女子は…誰?
貴方「何だ?」
アラタ「さあ?tkあの女子、前居たか?」
タダシ「彼女はカイトの監視役の人だよ」
二人「?」
兄貴の後ろの方に、よく見覚えのある三人が居た
貴方「タダシにノゾミ、それにブンタも久しぶりだな」
ノゾミ「本当に久しぶりねA。とっても大人らしい顔だったから驚いたわよ!」
貴方「別にブサイクだと…ノ「それは無いから」…」
俺の最もな発言を、ノゾミは高速と言えるほどの返答でツッコミを入れられた
ブンタ「アキラはカイトの監視役の人で、俺達と同い年なんだって」
貴方「えっ、よくそんな年でそんな役に就けられるものだな」
今の俺の発言は、最もな言葉だと思った←
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルンルン(プロフ) - 2次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばOK。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
2次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの?わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ! (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました!これからよろしくお願いします! (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよw (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルンルン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時:2014年4月17日 19時