第七話 ページ18
夕食の時間になったので、俺達は食堂へ向かったが…俺と兄貴はジェノック全員が集まってから出ることになった(兄貴に強制的)
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そして、全員が各テーブルに集まって全員居ることを確認し兄貴がバッと皆の前に姿を現した。俺は普通に出てきて、自分の席に座った←おい!;;
アラタ「皆久しぶりだな!!アラタだよ!瀬名アラタ!!」
皆「…」
アラタ「…へぇ?;;;」
一瞬の出来事で、全員がすぐに理解できなかった…
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皆ー一部「アラタ!!!!!?A!!!!!?」
アラタ「うわぁっ!?ビックリした;」←お前が驚いてどうする;
貴方「此処の料理も久しぶりだな」モグモグッ←喰ってるし!?;
その後、席に座っていた全員が一斉に兄貴と俺の周りを取り囲んだ。そして色々と喜びの声や、何で今まで連絡が無かったのかの疑問の声が飛び散っていたが…皆の表情には、急のなことで嬉し過ぎて涙を流す人も居た。それ以外の表情は無い
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貴方「ヒカル、さっきは気づかなかったけど結構背が伸びたな」
ヒカル「そりゃ二、三年も背だってかなり伸びる」
貴方「それもそうか」
二、三年会ってないだけどこんなにも皆の姿が変わるとは思わなかった。兄貴も勿論ずっと一緒だったから、成長して行くことなんて当たり前…それはずっと傍に居たから自然なんだろうけど、ずっとじゃない者たちの成長は凄く分かる
とくにキャサリンとかは、背がぐっと伸びて髪が伸びて大人ぽっい顔つきになっている。
まさかのリクヤ達も戻っていたので、少しは驚いたが嬉しかった
男子は成長と共に顔が引き締まったように凛々しくなっている。中学の少し小さな子供らしさが残っている人物も居た。例えば兄貴とか…兄貴とか…←
女子は成長と共に大人らしくなり、綺麗になっていた。俺は例外だがな←
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ハルキ「お前達二人は、明日から学校に通うのか?」
アラタ「あぁ!学園長には昼に行って、明日から通うことの書類とかを…書かされた」
貴方「最後でテンション下げるな、もう終わったことだろ?」
アラタ「だって、あんな笑顔をしたまま俺をじっと見てたんだぜ!?書いている俺も変にハラハラさせられたし、大変だったんだよ!;」
アラタの言葉に、全員が想像がつきいた。そして嫌な冷や汗を流した
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ルンルン(プロフ) - 2次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばOK。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
2次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの?わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ! (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました!これからよろしくお願いします! (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよw (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルンルン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時:2014年4月17日 19時