第六話 ページ17
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貴方「だとしても、俺は絶対に譲らないし、負けもしない。初対面の後輩でも、こういう場合はライバルだ」
ミナミ「…良いわよ、やってやるわよ!!」
意地になった春山はそう言って、走り去った
ヒカル「なんであんな事を…」
貴方「だって、ヒカルの事が本気で好きな目だったから本気で相手しないと、悪いと思ったからそうしただけだ」
ヒカル「…」
Aは彼女への思いも考えた上の宣言だったらしい、けど…僕の気持ちも考えた上で言ってほしかった…
？「おーーい!ヒカル!!」
貴方「この声は…」
ヒカル「アラタ!」
そこには、たくましい成長したアラタだった。すぐ近くにハルキとサクヤも居た
アラタ「久しぶりだな、ヒカル!!」
ヒカル「君もあまり、変わったようには見えないな;」
アラタ「ハァ!?久しぶりに逢った始めの一言はそれかよ!;」
貴方「馬鹿なところ意外は変わったって言えば良いのか?」
意地悪そうな笑顔で、自分の兄のアラタにそう言った
アラタ「A!!」怒
貴方「本当のことだろ?」
ハルキ「久しぶりに逢ったからっていきなり兄妹喧嘩は止めろ!」
二人「…ハーイ」
ハルキの鶴の一声で、二人は渋々と止めた。ハルキは成長するほどお母さんぽっい性格になっているのは気のせいか?←
サクヤ「にしても驚いたよ、さっき僕のベットの中からいきなりバッって出てきたからさ」
アラタ「軽く驚かせたかっただけなのに、ハルキがバシッってハエみたいに叩かれたんだぜ俺!!ヒカル、A、酷くないか?」←
ハルキ「当然の結果だろ。俺が傍にいたから良かったけど…抱きついて倒れて、サクヤの当たり所が悪かったら大変なことになっていたんだぞ?それくらい分かった上でやれ」
アラタ「ッ…;」
ハルキに最もな事を言われて、黙ってしまったアラタ
貴方「それに、こんな馬鹿げた事考えたのは兄貴なんだから最後までちゃんとやれよ」
アラタ「えっ、まさかの全責任を俺に投げ入れた;」
貴方「当たり前だろ、もうすぐ夕飯だから全員席に付いた時に驚かせろよ」
アラタ「Aは?」
貴方「その後に、こっそり出てくる」←
アラタ「何だよそれ?;」
この二人のやり取りを見て、昔の頃に戻ったような気分になり僕達は笑った
笑う僕等に不思議そうに見る二人だったが、それを気づかないで笑い続けてしまった
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そして、気が付くと夕飯の時間になっていた
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ルンルン(プロフ) - ２次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばＯＫ。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (
レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
２次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの？わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ！ (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました！これからよろしくお願いします！ (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよｗ (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルンルン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/
作成日時：2014年4月17日 19時
