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第三話 ページ14







今のセカンドワールドは、前と同じようにLBX同士が戦うが…LOSTしてもすぐに退学することは無い。だが、成績が悪かったりLOST数が三回越すとと退学はすることになる。勉強もLBXにも、どちらにも集中出来るようにそうしたらしい。どちらとも両方両立しなければならないといけないので、帰ってくるAはとにかく…アラタの方が心配だった

僕等はジェノックだが、今はジェノックなどの仮想国ではなく。一つのクラスとして活動している。クラス内で前のように小隊で分けられたが、今はチームでチーム以外は全員ライバルとなった。時には他クラスの生徒とバトルはするが、時には同じクラスの別チームのクラスメイトとバトルすることもある

個人同士のバトル。もしくは二人や三人でのバトルも可能である。色々な部分が変わって、慣れるのには少し時間が掛かった。メカニックへのシルバークレジットは未だに制限はあるが、前よりは上がった。メカニックのサクヤ達は大いに喜んでいた











バトルは終了し、生徒が通る帰り道のことだった

サクヤ「あっ、やっぱり今日も一緒に居るんだね」

ヒカル「みたいだな」

ハルキ「まあそれが条件だし、仕方ないだろ」

僕等の視野に移ったのは第五小隊のカイト達とその後ろに歩いている人物を見て、そう呟いた





カイト「あのさ、執事ならまだ良いけどそんなにじっと後ろに立たないでくれない?気味が悪いんだけど」

?「何を言うのですか?一応自分の立場分かっていてるですか?この私にそんな偉そうなことを言えるか、言えるのですか?」

カイト「…いえ」←

この人は、カイトの監視役でカイトの傍から絶対に離れないという条件でいつも一緒に居る
戸田アキラと言う人。だも意外なことに、名前では男だと思ったが見た目は完全に”女”そして”同い年”だった…

ノゾミ「カイトも大変ね、タダシ」ボソッ

タダシ「まあ、そうだね」ボソッ

ブンタ「たまにはカイトを一人にさせてやらな…アキラ「無理だ。風呂・トイレ以外は離れられない」

ノゾミ「えっ、着替えは?」

カイト「…居る;」

額を覆って、露骨にストレスが溜まっているような表情を見せるカイト
まさか女のアキラが、カイトの着替えの時まで居るのは…男のカイト自身、相当堪えるな…;





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設定タグ:ダンボール戦機ウォーズ , 瀬名アラタ   
作品ジャンル:アニメ
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ルンルン(プロフ) - 2次元LOVEさん» 向こうでパスがあるでしょ?あれで自分で設定を書く。見本は見たとおりに書けばOK。まだ良く分からなかったら、向こうで会話続けよう (2014年7月30日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
2次元LOVE - 僕も入団したよ!!これからよろしくね!!あと、設定ってコメントに書けばいいの?わからないから教えて!(>_<) (2014年7月30日 21時) (レス) id: 2b3bf2cb4c (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» おうっ! (2014年7月29日 22時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)
都兎 - 書きました!これからよろしくお願いします! (2014年7月29日 21時) (レス) id: 5bb7a0a093 (このIDを非表示/違反報告)
ルンルン(プロフ) - 都兎さん» 勿論アリだよw (2014年7月29日 11時) (レス) id: b4c53bbbed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルンルン | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/e199810151/  
作成日時:2014年4月17日 19時

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