瀬名泉と私【短編集】

瀬名泉とknights‐second ページ4

眠たげに言ったこの人は、朔間凛月くん

ていうか、実際もう地べたに寝転んでいる


黒色の髪に赤色の目をした男の子。
瀬名先輩と同じユニットのメンバーで、私と同じクラスメイトなのだ。

それから、真緒の幼馴染み



「凛月くん早く起きてー！」

地べたで寝ている凛月くんをぐわんぐわん揺らす


「ちょっと〜安眠妨害だよ？俺は一応年上なんだからもっと丁寧に扱ってよ〜」

あと、留年をしている

このようにどこでも寝ているから、出席日数が足りなかったらしい


どこでも寝るのは「寝たいときに寝るからね〜それに俺は吸血鬼だし。夜に活動するの〜」…

……らしい。



どこでも寝るのは本当だ。
この前なんか、そこら辺の道端で寝てたからね

あのときは倒れたのかと思ったよ(ある意味で倒れてたんだけど)


長くなったけど、それは置いといて！！



「瀬名先輩〜助けてください」

瀬名先輩に助けを求めると「くまくん〜早く起きてよね〜！」と手伝ってくれた





「すみません！遅れてしまいました！！」

「ちょっと用事があって遅れちゃったわ〜ごめんなさいねぇ〜」


赤い髪の子と金髪の髪の人たちが来た

赤い髪の人が1年生の朱桜司くん。
金髪の人は、またもや同じクラスの鳴上嵐くん。私の言うあだ名は嵐ちゃん


「あ、きたきた！…よし。全員来……てない！！」

「王様はいつも通り、どっかほっつき歩いてるんでしょ〜？」


そう、王様とはknightsのリーダー。
月永レオ先輩のことだ


「月永先輩またいないんですかー！？」



「捜すの大変なんですよ〜！？」と、わあわあ言っていると


『ガチャ』


「来たぞ〜♪」





〜〜〜〜〜〜
いずみんが全然出てないきが…。

作者knights大好きなんで許してください！！
knightsのメンバー出したいんです！

でも、司くんの英語が難しい…


あ、ちなみにりっちゃん(凛月)は推しのもう一人です

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