【カゲプロ】世界を愛した少女の話"後編"【シンタロー】

※目隠し119※緊急会議 ページ3

キ「…まず、A姉の行動で不審な点はなかったか？」


キドが真剣な目付きでそう言う


セ「不審な点…すか
特にはなかったっす」


他の皆も、どうやらセトと同じらしい


ケ「じゃあ、"何故消えた"だな
それと"何処にいったのか"」


エ「…あの、"カゲロウデイズ"っていうところ、じゃないですか…？」


エネが恐る恐る言う


シ「十中八九そうだろうな
…て事は．誰．かに殺された
もしくは自.殺.…だろうな」


モ「そんな…っ!!」


シンタローにモモが抗議の声をあげた


ヒ「…おばさん、事実から目を背けちゃダメだって言ってたじゃないか」


ヒビヤが諭すように言う


カ「キド、このままじゃ進まないよ
キサラギちゃんとかは休んだ方がいいよ」


カノが降参だと言うように手を挙げる


キ「そう、だな
じゃあキサラギとヒビヤとマリーは部屋に帰った方がいい」


コ「そうだね
寝たら元気になれるよ…Zzz」


ヒ「コノハが寝てどうすんの…」


少しだけ暖かい空気が周囲に溢れた


マ「モモちゃん、行こ…」









シ「いや、待ってくれ
……犯人がわかった」


全-シ←「…………………え？」

※目隠し120※犯人→←※最近目の寿命がヤバくなってきた※

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