文豪達に〇〇します！〜朝顔〜

ヤンデレ文豪に監禁されており、外に出たいと言ってみた はるかさんリクエスト ページ20

A「……外に、出たい」

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･

中島敦
「君も僕を愛してくれないの？」
悲しそうな目で見てきます。愛してるんですが『外に出たいんです！』と言ったら一緒に行くかもしれないですね







太宰治
「何を言ってるの？私以外見ないで」
虚ろな目で貴女を見る彼。彼以外を見るなんて死んだってありえないでしょう。少し待って見ましょう。もしかしたら出してくれるかもしれません









江戸川乱歩
「外に出たいんでしょ？条件はずっと僕の側にいて」
彼は少し悲しそうな顔をしますが貴女を信じて外に一緒に出るでしょう。駄菓子でも買いましょうか。









芥川龍之介
「そんなの許さない」
彼は許しませんずっとずっと側にいて欲しいんです。もう少し暗い所に入れられてしまいました









中原中也
「ああ？無理だな」
そう言ってまた話を逸らします。まだ彼は貴女が太宰の方を向くかもと思ってしまってるんです。誰にも取られたく無いと









フョードル・ドストエフスキー
「嫌です。僕の側に居て下さい。」
そう言って抱きしめて来ます。貴女が最近遠い目をしてると言ってきます。僕の方を見てよと言ってきます









ゲスト
黒の時代の太宰治
「へー、そんな事言えるくらい余裕なんだね？」
もう一度だけ外に出たいと言っても彼は出してくれません。貴女は彼の狂った愛を受け入れるしか無いのです









16歳中原中也
「外に出たいのか……」
いつも苦しそうな顔をする貴女が喜ぶ事は外の世界の話。彼も貴女の笑顔が見たいので外に貴女を出すでしょう



ニコライ・ゴーゴリ
「確かに自由が良いよね。外に出ようか...」
鳥の様な自由が欲しい彼は貴女の気持ちが分かります。2人でもう一度外に出ましょうか

潔癖症の夢主が文豪に頭を撫でられたあと青ざめた顔をし殺気を出しながら「手..........洗ったよね？」と言ってみた 輕さんリクエスト→←敵組織に取引の対価として夢主を寄越せと言ったら あやなさんリクエスト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す