ランジアについての頁。(雨降る館にて登場予定) ページ32
名前 : ランジア・ライヴラ
年 : 十代前半に見える少女、149cm。
種族 : 人間。
見た目だけならば、顔立ちが多少整っている程度のただの人間である。
能力 不明。
ただ属性は、火とも光とも違う、「陽」 の属性を扱える。
魔法については現在勉強中。
容姿 : 太股の付け根あたりまで伸ばした、鮮やかではっきりとした桃色の髪。その髪をツーサイドアップにしており、日替わりで赤い大きなリボンやシュシュ、丸い飾りのついたヘアゴムなどで結っている。
幼くも活発で元気そうなぱっちりとした目をしており、生まれつき片方が赤、もう片方が紫というオッドアイ。
白いパフスリーブになったシャツの上から紫色のドレスのようなワンピを着ており、胸元に赤くひらひらとした存在感のあるリボン、その留め具のように宝石のはめられたブローチを着けている。
そのブローチは光の加減や角度によって、真っ赤に輝いていたり、少しピンクがかったり、紫っぽかったりと不思議な色をしている。
ワンピのその紫色は片目の紫色と比べれば多少色合いが鈍く薄くなっていて、優しい色になっている。
スカートの下三分の一くらいから、赤系統や紫系統などそれぞれ色が違う小さな花のような飾りが所々まぶされており、とても華やか。
そんなスカートの裾は、円の下半分が並んでいくつもついたような形になっており、その下から二重になったフリルが覗いている。
腰には真ん中に紐が交差しながら通っているタイプの赤いコルセット。
靴も赤く、多少ヒールがついており、子供が履くには大人びた靴になっている。
外へ出る時は、フリルがたっぷり使われた薄桃色の日傘を持ち歩く。
性格 : 明るく元気、自然と周りを笑顔にする。多少気が強かったりもするが、その分自分をしっかりもっているという事だろうか。
時々ちょっぴりお茶目、堅苦しいのは好まず、誰にでも平等や公平であるように心がけている。
最近好きなものはカフェオレ。
備考 : 人里離れた「シキサイの森」にひっそりとある館に住んでいる、小さなお嬢様。ある日に出掛けたまま帰ってこなくなった両親を1人でずっと待っており、そんな孤独だった彼女もふとしたきっかけで従者としてハイドやヨヒラを仕える事になるが、相変わらず両親は帰って来ないようだ。
属性は陽を扱えるものの、実は自分自身は強い日の光や明るさというのが少しだけ苦手であり、館内も多少薄暗い。
魔力や属性力についての頁。→←ホタルの頁。(あったかもしれない物語にて登場予定)
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緑 - 砂利道の石さん» おっ向こうで色々書いときますねー、コメントありがとうございます〜 (2020年1月27日 20時) (
レス) id: 415ef305ab (このIDを非表示/違反報告)
砂利道の石 - えもえもですね！！よければ罪人についてもっと詳しく教えてもらってもいいですか？ (2020年1月27日 19時) (レス) id: 58e7706d94 (このIDを非表示/違反報告)
緑 - まさかこれにコメントつくとはっ…ありがとうございます〜、これからも頑張りますっ (2019年12月30日 23時) (レス) id: 415ef305ab (このIDを非表示/違反報告)
黒井 屑(プロフ) - 罪人が個人的に一番好きです。更新頑張って下さい。 (2019年12月28日 23時) (レス) id: 3248997e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒夜 緑 | 作成日時：2018年12月31日 20時
