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なな ページ7
そのあとは柔らかい空気こそ変わらないものの、内容はやっぱり仕事や構成の話でもちきりだった。
…そーだよなあ、いくら藤北だって同じ部屋で話し合いくらいするよなあ。
なんて少ししょんぼりしていた矢先。
それは突然すぎる出来事で。
「…そろそろ？」
『ん///』
ミツの耳が赤く染ったのを合図に、ふたりはベットに潜り込んだ…
えええええちょ、ちょ、ちょううう！
正夢じゃねこれ！？！
確かに俺の夢の話になった時
MCでもあるミツは積極的に会話に参加するはずなのに�爐覆鵑世修讚瓩琉豸世里澆世辰燭�
逆にあんまり話さないガヤは早口でまくし立ててたし。
それは全て事実だったから…？
1人ではち切れそうになる心臓付近を思わずさする。
当の本人達はなんと掛け布団を首まで持ってきて向かいあわせになっている。
うわああああもうなんか色んな意味で泣きそう。泣
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作者名：すもも | 作成日時：2018年12月8日 9時
