今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:56,149 hit
小|中|大
ろく ページ6
なにやらベッドの上であぐらをかいて向かい合い、笑っているふたり。
こんなふたりを見るのは実にいつぶり。。?
デビュー以来は一回も見たことがない。
見てはいけない
そう思いながらも自分の足は床に縫い着いたように動かない。
思わずゴクリと生唾を飲む。
「フラッグの演出良かったよね?」
『ふふ、かっこいいよなあれ』
仕事の話なのは分かってるけど
それすらも愛おしく感じる俺…
千賀にも負けない藤北強火担だわ。w
なんかほっそい隙間から見てる俺ってすげー変態だろうけど、
辞められないし他の誰かに見せたくない。
千賀を呼びに行こうか、なんて考えは
物音を少しでも立ててはいけない、という判断によって消えていった。
ごめん千賀。
美容液ひとつ買うから今日だけは藤北を独り占めさせてっっ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
343人がお気に入り
343人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:すもも | 作成日時:2018年12月8日 9時