鼻歌 ページ1
『ん〜ん〜♪』
監視「うるさいぞ��000！！」
ガンッと鉄の扉を叩きAを黙らせた
監視２「あいつは気が狂ってるんだ
仕方ない」
監視「それもそうか」
『んん〜♪』
鼻歌をやめないこの女の名前はA
両手両足に鉄の杭を打たれ、口を覆う長い鉄の柱それのせいでろくに喋れない。
杭にプラスして首・手首・足首に枷
白銀の長い髪
華奢な体
赤い瞳
体の美しさとは反対にボロボロの白いワンピース
服は所々破れて血がしみ込んでいる
腕には痛々しくも000と焼き印が刻まれ
背中には蜘蛛の模様が浮き出ている。
力と引き換えに浮き出てきた蜘蛛
『んんふ〜んん〜♪』
ガチャッ
男「実験の時間だ��000」
重い鉄の扉を開けて入ってきた白衣を着た男
『んんっん〜♪』
鼻歌をやめず男の顔を見据えた
男「��000の拘束を解き実験室に連れていけ」
監視/２「「はい！！」
鉄の柱を口から外された
『慎重に運んでね』
今から何をされるか分かってるのにこのテンションは少し引く
・
・
・
『あ”あ”あ”あ”あああああああああ！！』
男「暴れるな！！」
腕に何本も色とりどりの注射を刺される
頭にキーンっとくる痛み
『ぐうううがぁぁぁ！！
あぁああ…』
シュンッ
男「え？」
Aが消えた
寝台の上からパッと消えた。
男「おい！！
探せ！！あいつはまだ能力を使いきれてないはずだ
草の根分けてでも探し出せ！！」
監視/２「「はっ！！」」
だがAの姿は見当たらなかった。
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神崎麻尋@まっさん - マ、マシロww 僕、麻尋(まひろ)だから、双子みたいww (2018年7月19日 20時) (
レス) id: 170f7a55c4 (このIDを非表示/違反報告)
りり - あの女ムカつきますね！続き楽しみにしてます！ (2017年3月27日 1時) (レス) id: 8328bf08b1 (このIDを非表示/違反報告)
閻魔 - この作品大っ好きです！これからも更新頑張ってください！ (2017年3月10日 16時) (レス) id: fbf17d1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
アルナ(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください(*⌒▽⌒*) (2017年3月2日 22時) (レス) id: fb138e8fae (このIDを非表示/違反報告)
リンネ(プロフ) - この話好きです。 更新頑張ってください (2017年1月13日 1時) (レス) id: 47e288549c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shark | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年4月5日 23時
