黄「"顔"は可愛いッスけどね?」 ページ6
黒「灰崎くんの好み?」
『そうそう!テツヤは知ってるかなって…』
黒「本人に聞いたら確実ですよ」
準備運動しながらテツは答えた
『いやいや、本人に聞くのはさぁ……ねぇ…?』
黄「恥ずかしいんすよ」
青「Aの辞書に恥ずかしいという言葉があったのか」
『ありますが???』
黒「にしても、灰崎くんが好きなのは意外でした」
『皆そう言うけどさぁ、祥吾くんモテるし顔いいじゃん』
青「作者の推しだしな」
黄「メタイ」
青「俺と全く同じ反応やめろ」
黒「好みですか…うーん、代わりに僕が聞いてきましょうか?」
『あーーーーーーー、うーーーーーーーーん』
青「なげぇ」
『聞いて真反対の女の子だったら落ち込みそう』
黄「とりあえず聞いてみたらいいんじゃないすか?」
『……どうしよう』
悩んだ顔して遠くにいる灰崎を見つめるA
少し頬が赤い気もする
ほんとに好きなんだな
『…聞いてみようかな、テツヤお願いしてもいい?』
黒「任せてください、では行ってきます」
『えっ!?今!?』
そそくさとテツは灰崎のいる方へ走った
『えっ、ちょっ、むり、大輝隠せ』
そう言ってAは俺の背中に隠れた
71人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんや(プロフ) - ちひろさん» コメント嬉しいです(*^^*)ありがとうございます! (6月20日 12時) (レス) id: 74b03955d6 (このIDを非表示/違反報告)
ちひろ - 夢主の性格好きすぎるww続きめっちゃ楽しみ〜!!応援してます!!!♡ (6月18日 22時) (レス) @page9 id: b4b712fe85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りんや | 作成日時:2023年3月24日 2時