絶対私の方が可愛いんだから！【黒バス】

緑｢何がだ？｣ ページ14

『大輝のﾁｮｯﾌﾟ痛すぎるんだけど！！』

青｢そうか？｣ﾁｮｯﾌﾟ

『いででで……痛いって！！』

桃｢手刀だね｣

『そんなん言うてないで止めて！』

桃｢大ちゃんも妬いてるだよきっと｣

『え、餅を？』

桃｢そうヤキモチ｣

『え、そうなの大ちゃん！』


ニヤニヤして俺を見る2人


青｢お前が大ちゃんって呼ぶとなんかきめぇな｣

『ひっど』

桃｢私もたまに大ちゃんと付き合ってるとか何とか言われるけど、普通に有り得ないよねぇ｣

『逆に私らのどこ見てそう思うんだろうね？幼なじみって言ってるのに』

青｢まあ、男女の幼なじみのなんてそういう噂経つの宿命じゃね？｣

桃｢あの大ちゃんが宿命とか言ってる｣

『wwww』

青｢うぜぇ｣ﾁｮｯﾌﾟ

『なんで私だけﾁｮﾌﾟﾙの！』

桃｢ﾁｮﾌﾟﾙ｣




部活が終わり3人でAの家に寄る
今日はAんちで夜飯を食うことになっている


『お母さーーん、ただいまぁ』


母｢おかえりぃ、大輝くんもさつきちゃんもいらっしゃい！｣

桃｢おじゃましまーす！ほら、大ちゃんも｣

青｢あー、おじゃましまーす｣

『おじゃまされまーす』


母｢今日はカレーよ｣

『今日はって言うけど2人来る時大体カレーだよね』

母｢簡単にいっぱい作れるからね、大輝くんにはお婿に来てもらうからもっと大きく立派になってもらわないと｣

青桃｢『ﾌﾞｯ!!!』｣吹き出す音

『お母さん！なんで大輝がお婿にくるのよ！』

母｢え、付き合ってるんじゃないの？｣

『もおーーその流れいいから!!!』

桃｢wwwwww｣

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