絶対私の方が可愛いんだから！【黒バス】

青｢分かったから｣ ページ2

『こーんなにくぉーんなに可愛いのに、祥吾くん一切私のこと見てくれないの！！さつきには絡むのに！なんで！？』

青｢すぐに手ぇだす灰崎なのにな｣

『はぁ…手出してくれていいのに…むしろうぇるかむなのに…』

青｢…｣


それもそれで嫌だな
Aが願うならそうなってほしいけど
なんで灰崎なんだよ


『大輝からも言ってやってよ！祥吾くんに！』

青｢嫌だ｣

『言えよ！』

青｢えぇ…｣


Aの部屋にある雑誌を取り読む


『祥吾くん…どんな子が好きなのかな…』

青｢胸のでけぇやつだろ｣

『それは大輝の好みでしょ』

青｢男は皆でけえのが好きなんだよ｣

『えー…そうなのかなぁ…さつきにどうやったらでかくなるか聞いてみよ…』





翌日____


『で、どうしたらいい？』

桃｢そのAAAカップの胸はどうにもならないと思うよ！｣

『そんな笑顔で言わんといてくれ!!しかもAAAカップじゃないってば！』


翌日の朝、俺らは3人で登校している
今日も朝練の為に朝早くてとても眠い
2人はマネージャーだ


桃｢え｣

『いや、絶壁ではないだろ！！ちゃんとみて！？』

青｢さつきよりは壁だよな｣

『壁て、壁ってなんだよ、さつきと比べるのがまず前提としておかしいからね？』

青｢朝っぱらからどんな話してんだよ｣

『だって大輝が祥吾くん胸でかいやつが好みって言うから』

桃｢多分それ青峰くんの好みだと思うよ｣

青｢いや、絶対灰崎も好きだぜ｣

『くっそぉ、もう私さつきの隣に並ばないから！』

桃｢さびしいなぁ｣

『やっぱ隣にくっつきます』

『可愛いよね！？』→←『私の方が可愛い！』

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