第12話 ページ16
一松side
18時間の経過。
ふわぁ……、とそろそろ兄さんたちも眠たそうな欠伸をしていた。
一「……寝ててもいいよ。
俺、起きとくし」
左隣を向いて、こう言うと。
お「なぁに言っちゃってんの?」
一「……え。」
カ「兄貴の言う通りだ。
寝るわけないじゃないか」
一「クソま……っ」
チ「一松とAちゃんが頑張ってるのに、兄である僕らが寝るわけにはいかないよ」
三人とも、辛そうなのに。
俺に向かって微笑みかけるしぐさは、いつもと変わらなかった。
一「……っ」
「松野さーん!!!」
助産師さんの声。
反射的に、俺は立ち上がった。
お「……行ってこい、一松」
一「……ん。」
踵を返して、走り出す。
ホントこういう時だけ。
兄さんたちの存在が好きだ。
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うさ耳(プロフ) - 蒼紫@UMEDIAさん» 分かった!!了解!一人のファンとして楽しみに見るね!!o(^_^)o (2017年7月10日 19時) (レス) id: 2c24c813af (このIDを非表示/違反報告)
蒼紫@UMEDIA(プロフ) - うさ耳さん» ありがと!!!新作も多分これくらい長くなるかな←既に出来上がってるから、見てくれると嬉しい!! (2017年7月10日 16時) (レス) id: 2172f3f018 (このIDを非表示/違反報告)
うさ耳(プロフ) - 黒兎ちゃん、最終回とても感動したよ!!泣 今までこの作品を遅れず書いてくれてありがとう。あと、お疲れ様!!これからも新作と今書いてる小説の更新待ってます!そして、いい小説家になる事を応援してます!!(`_´)ゞ (2017年7月10日 15時) (レス) id: 2c24c813af (このIDを非表示/違反報告)
紅千琴【Mako】(プロフ) - 蒼紫@UMEDIAさん» ホントですか!?全力待機させていただきます!!! (2017年7月4日 18時) (レス) id: 032b07eba7 (このIDを非表示/違反報告)
蒼紫@UMEDIA(プロフ) - 紅千琴【Mako】さん» ありがとうございます!完結した後、しばらく放心状態でww紅千琴さんのコメントが届きましたで我に返りましたwwはい、次回作を今日出すのでそちらも見てくださったら嬉しいです〜 (2017年7月4日 16時) (レス) id: 2172f3f018 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒兎 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/satisfy15/
作成日時:2017年5月7日 22時