32話 ページ33
時はA入学2週間前まで遡る
学園長会議
カラス｢で、急遽会議に参加した太宰君、要件は何ですか？｣
太宰｢悪いね森s、学園長、私の弟と妹をロイヤルソードアカデミーに入学させようと思って、馬車が来る前に顔を出して起きたかったのだよ｣
この日、太宰は用があるからと言ってナイトレイブンカレッジとロイヤルソードアカデミーの学園長会議に急遽参加したのだ
RSA学園長｢ほう｣
カラス｢ちょっっと待ってください、現在魔法局勤めの将来有望な貴方の弟と妹どちらもロイヤルソードアカデミーに入れる気ですか!?｣
太宰｢欲しいのかい？｣
カラス｢まぁ、そりゃあ｣
太宰｢ふふっ、いいよ、でも条件がある｣
カラス｢何ですか｣
太宰｢そちらに入れるのは妹の方だ、そして定期的に妹の学校生活の写真を撮っておいて欲しのだよ｣
カラス｢え"、そういえば貴方は学園でも有名なシスコンでしたね、分かりましたその条件を飲みましょう｣
太宰｢どうも、｣
太宰｢ということなのだよ｣
中島＋中原｢『(((引』｣
芥川｢ナイトレイブンカレッジの学園長に取引を持ちかけるとは…流石です｣
『芥川もう太宰教辞めなよ、絶対良い事ない』
ｶﾞﾁｬ
安吾｢Aさん…帰ってきましたか……｣
嫌な予感しかしないだが
安吾｢早速ですがこの資料の整理を……｣
悪い予感がしたAは部屋から走り去ろうとした、が
ｶﾞｼｯ
『離して中也！妹がﾀﾋんでもいいっていうの!?』
中原が其れを許さなかった
中原｢俺だって出来ればこんなこたぁしたくねぇ、でもな、アイツの目の下見ろ、真っ黒だろ、多分軽く四徹は超えてる｣
『っ、だから何よ!!!』
中島｢Aちゃんってこういう時だけ女優並みの演技するよね｣
中原｢何よって、おまっ、人の心がねぇのか!?｣
『いや、こうなる前にお前らの誰かが行けよ』ｽﾝｯ
中原＋太宰＋芥川＋中島｢嫌｣ｽﾝｯ
こうして、Aのホリデーは書類整理によって潰された
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
マヨマヨ〜(プロフ) - 本当だwwwありがとうございます！ (8月7日 11時) (
レス) id: 4ebe815f43 (このIDを非表示/違反報告)
ヘケヘケ(プロフ) - あのこれってリドルと夢主が一年生の場合ケイト達は二年生になりますよ。でも、この話好きなので応援してます。 (8月7日 11時) (レス) @page23 id: 031e1e0810 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mayonnaise0313 | 作成日時：2023年8月3日 17時
