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リビングに向かう途中、
り「あ!ころちゃん、おはよ〜」
こ「あ、ちょうどいいところにっ!おはよ、」
る「どうしたんです?そんなにあわてて。」
こ「朝起きたら、いつもは僕より早く起きてるさとちゃんがまだ寝てて、疲れてんのかな〜って思ったからほっといたんだけど…寝息が苦しそうで……近くにいって顔見たら真っ赤で、明らか熱あったんだよね〜だから看病中。……って!こんなことしてる場合じゃなかった!ちょっと、なー君たちもおきてないっぽいからみてきて!」
そういって冷えぴた片手に部屋に戻っていったころちゃん。
り「これは……」
る「………うん、」
多分他の二人もだめだろうと思いながらなーくんたちの部屋へと急ぐ。
トントン、ガチャ
る「しつれいしま〜す…」
案の定、ベッドで苦しんでいる方発見。
り「お〜い、ジェルくん、一旦おきて。」
ジ「んん……ごめ、」
り「無理に話さなくていーから。とりあえず熱計って。」
る「な〜くん、おきれます…?」
な「っ…あたま、いたい………」
る「ちょっと待っててください……冷たいですよ、えいっ」
そういって冷えぴたを貼る。
り「ジェル38.3ある。はい、次なーくん計って。」
る「了解〜」
計ってみると38,6とまぁ高熱。
る「これは…大人組全員ダウンですね……」
り「ころちゃんから、さとみくん38,2だって。みんな高いなぁ……」
ガチャ
こ「りいぬから事情は聞いた。こりゃ年下組が看病頑張るしかねーな!」
る「はいっ!とりあえず僕がなーくん、りいぬはジェルくん、ころちゃんがさとみくんの看病の割り振りでいいですか?」
り「りょーかい」
こ「はーい。じゃ、とりま戻るわ。なんかあったら連絡ちょーだい」
り「さて…とりあえずどうする?」
る「う〜ん、冷えぴたが多分足りなくなる気がするから、どっちかが買いにいきますか。」
り「あ、じゃあ俺が行ってくるよ。ついでにゼリーとかも買ってくるから。るぅちゃんは二人の世話係をしてて!あ、ころちゃんとこいって足りないものあるか聞いてくるか〜」
る「ありがと〜じゃあ、いちご・オレも買ってきて♪」
り「はいはい、わかりました〜っと。」
そんなこんなで看病物語がスタートするのであった。
(多分この話長くなる…絶対…やばい…)
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あずきいろ
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リノハ - すみません、今更なんですが、年上組【風邪】の年上組って大人組のことですかね?もし違うんでしたら正式にはななもりころんさとみが年上になるんですが…本当にいきなりでごめんなさい。 (2020年7月25日 11時) (レス) id: 703a74e9f6 (このIDを非表示/違反報告)
苺桜姫 - 有難うございます でも続編ではなく次のページがかけないんです あとURLてなんですか? いろいろすみません教えてください (2020年3月17日 16時) (レス) id: 224170ed90 (このIDを非表示/違反報告)
はなちゃん - 苺桜姫さん» おめでとうございます!えと、新たに小説を作って、そのURLを最初に作った小説に打つと続編に飛ぶことができるようになります。分からなかったらまた聞いてくださいっ (2020年3月1日 21時) (レス) id: 630b2aca64 (このIDを非表示/違反報告)
苺桜姫 - ちなみに受験受かって今ふりーなんです (2020年2月25日 17時) (レス) id: 224170ed90 (このIDを非表示/違反報告)
苺桜姫 - 小説のつずきの書き方教えてください (2020年2月25日 17時) (レス) id: 224170ed90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はなちゃん | 作成日時:2019年9月21日 8時