頼り、頼られ、支えあう。3【すとぷり】【風邪】【体調不良】

3 ページ14

りいぬside

はいっ！視点変わりました！



ころちゃんに足りないもの聞いたら、だいたい同じ感じ…あ、タピオカ頼まれたんだった……


まったく、るぅちゃんもいちご・オレ頼むし…



まぁ買うけどさぁ！



ついでに自分もDoleのジュースを買って家に帰った。←



り「ただいま〜」

る「あ〜やっと帰ってきた！おかえり〜」

り「…な〜にくつろいでんだよおい」


る「二人ともぐっすり寝てるよ〜まだ熱高いから寝苦しそうだけど…とりあえず不安だからななジェルの部屋にいる〜。あ、いちごオレありがと〜♪…あれ、そのタピオカは？」

り「これはころちゃんの。届けてくる。」



無事届け終わり、部屋に戻る。



ジ「くしゅっ、」

り「寒い？温度上げるね。」


ﾋﾟｯﾋﾟｯ



ジ「っ…ふっぐしっ…くっ…」

り「くしゃみ我慢しなくていーから。一旦体おこすよ。」


そういって優しく体をおこす。


ジ「ありがと…っくしっ……」

り「止まんないねぇ〜…」

ジ「なんか、風邪引くといつも…ふぇっ…くしっ、くしゃみ止まんなくて……」

り「そっか…あ、ティッシュなくなりそうだから持ってくるね。」

ジ「ふぇ…くしっ…」


返事の代わりにかわいらしいくしゃみをする姿は、いつものジェルより何倍も幼く見えた。


一方なーくんは……


な「いたい………われる………」

る「う〜ん…頭がいたいの治す方法……あ、首の後ろも冷やすといいらしいので、そこにも冷えぴた貼りますね〜」

な「いっっった………まじ、ぃだい……」



う〜ん…これはガチで痛いやつですね…


る「…痛いの痛いのとんでけ〜」


そう唱えながら頭を優しく撫でる。



寝れば痛いのも忘れると思い、お腹の辺りをテンポよく叩く。


る「痛いの痛いの…おや、寝ちゃいましたかね？…ふふっ、寝顔は赤ちゃんみたいなのに、な組の組長…じゃなかった、すとぷりのリーダーですからね。本当に尊敬します。」


…今日くらいはゆっくり休んでください。


…寝顔をみてたら僕も眠くなってきました……最近アルバムのこととかで徹夜続きで…実質2時間も寝てないんですよね…

なーくんと寝ちゃお←


ということで僕は寝ます←

ころちゃん視点へど〜ぞっ

4→←2

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーすとぷりメンバー

ころん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す