【文スト】天使は静かに微笑んだ弐

『________生きる意味……ここなら、見つかり、そう』

銀髪の少女は自分を迎え入れてくれた人物に向かい微笑みながら言った。

「＿＿＿＿あのお方の心に傷をつけたのは私です」

金髪の彼女は目を細め、己の過去の片鱗を語りだす。

＿＿＿＿＿これはかつて、二百年も前に死んだはずの少女が生きていくための物語。

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どうも、鸞宮子瑩です！

《天使は静かに微笑んだ》がとうとう二作目に入りました。

一作目↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/sarahcabby4/

《天使は静かに微笑んだ》

今回は敦君入社編について書かせていただきます。

＊あてんしょんぷりーず＊

・誤字脱字多め
・亀更新
・偽名使います
・個人的な解釈あり

その他お気に召さない点、あるかと思いますが、大丈夫な方お進みください。執筆状態：続編あり(完結)