【ラブライブサンシャイン！】私たちの一歩 Part4【2期】

154話 ページ13

はい、ダイヤに断られ続けたので





ルビィちゃんと花丸ちゃんといます








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ルビィ『閉校祭が終わったら



本当に終わりって感じがするね




統廃合が決まってから




まだ、大丈夫大丈夫って



だらだら過ごしてきたけど





もう、終わりなんだなぁ…』







花丸『分かってたけど



寂しいずら…』






「まだ、1年しか居ないのに



悲しい、寂しいと思えるって



すごく素敵な学校だよね」







花丸『みんな、優しいずら…



笑顔で包まれた学校だから



毎日学校へ行きたくなる』







「……泣かないでよ？みんな」







ルビィ『言わないで…』






花丸『ずるいずら…』









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鞠莉『これで浦の星女学院閉校祭を



終わります』







キャンプファイヤーは、すごく楽しかったなぁ…




もう終わっちゃうのか、あっという間すぎる








鞠莉『今日集まった人を見て





私は改めて思いました






この学校がどれだけ愛されていたか





どれだけこの街にとって





みんなにとって大切なものだったか』








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鞠莉『だから…この閉校祭は





私にとって、何よりも…幸せで…私にとって





何よりも暖かくて…




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ごめんなさい…』

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