＜カゲプロ×黒バス＞キセキに好かれるメカクシ団に入っている少女part5！

メカクシ２１８！ ページ21

さて、一通りピュア峰を疑った後(←)教科書などを入ったバッグを持ち、正門に向かった。
打ち所が悪かったのかまだ視界が悪い。そのせいで途中階段からこけたよ、一生殴り続けるよ青峰。
…殺さないで上げる私偉いな((

そしてすれ違った人たちから「転校生大丈夫か？元気になって言っておいてくれ」って言われたよ、カノ、お前愛されてんな裏山。

A「っつか今日暑いな……」

現実世界では生暖かい春でもこっちは夏だからね。メタ発言すいません。

あー、くそマジ視界悪いよ。全然見えない。
どんだけ打ち所悪かったんだよ……

？「…あれ、A姉？」

？「どうしたの？」

A「この天使voiceはもしかしてヒヨリ様とヒビヤ様！？」

あれぇ？なんか呼び方が可笑しいよぉ？(某探偵風)

台詞はふざけてはいるが私は結構真面目である。
確かヒヨリとヒビヤの通ってる小学校と言ったらアジトと真逆のはずだ。

雨宮「なんか学校に用があったの？」

朝比奈「なんか資料とか忘れてたっけ？」

A「え、いや…むしろ私がなんでこっち来てるかが知りたい…」

雨宮「どっち向いてんの、っていうか誰に話しかけてんの」

朝比奈「スタイリッシュ現実逃避？」

違うよ、スタイリッシュ現実逃避はヒキニートですよ。

まあスタイリッシュｒｙは置いておくとして…
ヒビヤの突っ込みで合点がいった。

あ、私青峰とぶつかったときコンタクト落としたわ。
だから視界がぼやけてたのかーなるほど納得。

設定がてんこ盛りだけど視力が悪いのよ私、あ、またメタ発言。失礼。

A「……ということだから家まで案内して」

朝比奈「え、なにが「ということ」なのか全くわからない」

雨宮「テンション大丈夫？あ、ダメか…とりあえず行こ、荷物おもい」

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