＜カゲプロ×黒バス＞キセキに好かれるメカクシ団に入っている少女part5！

バスケ211！ ページ11

〜飛んで次の日〜

A「おはよ〜…」

まだ重い瞼を擦りながら欠伸交じりにあいさつをする。
正直眠いが致し方がないだろう、今日からまた学校が始まるんだから。
…面倒だなぁ。

木戸「お、早いな。
…そうか、今日から学校か…まぁ頑張れよ。あと、目擦りすぎんなよ」

A「はーい…」

＊＊＊

顔を洗いリビングに戻ってくると見慣れた黒パーカが見えた。
…あ、そうだ。

A「カーノッ！おはよう！ところで私はだーれだっ？」

目を隠し耳元で叫ぶ。
(訳)暇だから目覚まして遊べ

鹿野「うるさっ…

えーと…A？」

A「今の間はなんじゃーい！」

思いっきり手に力を入れる。まぁもともと力がないからそこまで強くはないけどね。

鹿野「ちょ、地味に痛い。めり込んでるって」

朝のカノは低血圧(っていう設定)でぼーっとしてたり結構クールなのでつまらないのである。
朝は笑ってないしね。


木戸「カノ、おはよう。ほらA、準備してこい。もう朝飯できるぞ」

A「はいよっと！」

鹿野「うーん…」

＊＊＊

A「いただきまっす！」

鹿野「うるさぁい…」

木戸「ほら、お前もいい加減目を覚ませ」

今日もメカクシ団は平和です。((

＊＊＊

A「行ってきまっす！」

鹿野「行ってらっしゃい！気を付けてねー！

あ、久しぶりだからってｗｗｗｗ迷わないようにｗｗｗｗｗ」

木戸「さっきまでのお前はどこへ行った。行ってらっしゃい」

カノも本調子に戻ってきたころ私は出かける。今日は朝練なしだけどまぁゆっくり行けるしいいかな…。

あー、行く前にマリーの髪もふもふしたかった。もっこもこだもん。
もっふー！ってしたい。もふが足りない！今の私は0.068もふだよ！あと932もふほしいよせめて！

ちなみにもふ以外のエネルギーはくんかくんかとｈｓｐｒです((ｷﾘｯ
56くんかと74ｈｓｐｒ！まぁぎりぎり学校は頑張れそうだ((

と頑張ってモチベーションを上げていると右の曲がり角から赤い髪が見えた。
しづさんではないからね？((

赤司「…ん？Aじゃないか…。

どうしたんだ？今日は朝練なしと、昨日ＬＩＮＥで言ったと思ったんだが…」

A「見ましたよ？今日は気分がいいので早く出てきただけです。主将は？」

赤司「俺か？

…まぁ俺もそんなところかな？」

そういってクスリと微笑む主将。顔が整っているだけあってなかなか絵になっている。
この写真をヤフオクで売ったら結構なお金になりそうなくらいには…←

メカクシ212！→←メカクシ210！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す