黒百合の勝鬨【石田三成】参

オマケ（もし主人公がゲーム内にいたら（ステータス等）） ページ42

※今回の物語を執筆するために作ったものです。本家の戦国BASARAのゲームステータスを元に作成しました。
苦手な方はご注意ください。

【A】

所属:徳川軍
武器:短刀
属性:闇
四字熟語:陰徳光据(いんとくこうきょ)

プロフィール
徳川家康の義理の姉。
かつては母のために。今は弟である家康を守るために刃を奮っている。
戦では“いかに被害を最小限に抑えるか”を重視しているため敵であろうと命乞いされると情けをかけてしまうことも度々。
織田にいた頃名付けられた『黒百合』という自らの特性を疎んでいる。


【固有技】
「隠れる者」
遠距離の相手に短刀を投げつける。
ステージが夜の場合威力が倍増する。

「耐心破鏡」
短刀を奮う衝撃波で周囲の敵を巻き込む技。
長押しで威力が上がる。

「松平の嫡子(過)」
父、松平広忠より教わった戦い方を行う。

「東照の現身」
「お前が痛みを知るために武器を捨てるのなら、私はお前を守るために武器を手に取ろう」
一定時間所持している短刀が元の徳川家康の槍に変化する。

【固有奥義】
「二剣」
武器である短刀を使って攻撃するが、最終的にかっこつけて相手に短刀を投げつけてしまうため、一時的に無防備状態になる。
そんな時はどっかの誰かさんの機巧槍を使用する。
「これが絆の力だー！……なんちゃって」

「滅私奉公」
体力を回復させる。

「黒百合」
自分の体力値と引き換えに攻撃力が倍増する。
虚ろな状態の彼女にもはや“被害を最小限に抑える”などという甘い考えはない。
ただ無心に盲目的に目の前の敵を倒すだけの兵器と化する。

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