「...なんで！！チョコシェイク飲んでるの！！｣黒「昨日バニラシェイク飲まれたからですよ！！｣ (ページ12)

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「hit数増えてるのいいことじゃん！｣ページ12

女「うわーだっさーい｣

『...』

女「何か言ったらどうなの？ｗｗｗ｣

こんにちは、正義のヒーローAちゃんです

ねえどうしようめっちゃ可愛い子が苛められてる

さつきも可愛いけどさ

あ、黄瀬？

仕事だってここら辺で撮影再開したから行くって

気をつけてって言ってた、何に←

そして黄瀬に携帯預けた

黒子のね？！

きっと黒子は黄瀬に会いに行くと思うし←

女「ねぇ...貴女今見てたよね？｣

ん？(^ω^)

やばいバレた(^ω^)

イヤ別にバレても怖くないからいいんだけど(^ω^)

「......あ、はい見てました

ちゃんとカメラで撮ってね｣

撮ったのはまじ

「私これから落し物届けたいんで警察行くんですよ～

ちゃんと見せますからね♪｣

女「はぁ？ふざんけんなよ、カメラ貸して｣

「大事な私物なので｣

女「それってさぁー盗撮でしょ？｣

「複数の人数で1人を虐めていた貴方達よりましだと思いますけど｣

女「ﾁｯ...行くわよ｣

何だあれ…

しょぼっ

とか言ったらダメだと思います！←

女の子「ありがとうございました｣

「んにゃ？...あぁ、別にいいですよ

大丈夫でしたか？｣

女の子「あ、はい！だ...大丈夫です...本当にありがとうございました...｣

「......すみません、腕捲ってもらえません？｣

女の子「え...？｣

「嘘つきましたよね？今、だってさっき凄い蹴られてたじゃないですか｣

女の子「...｣

「無理だったらいいですけど...

自分の気持ちははっきり言わないと駄目です｣

あ、私カッコイイこと言った...←

女の子「ありがとう......｣

「まだ時間あります？

て言うか敬語疲れました、同い歳ですよね？｣

女の子「ぇ...うん、多分...私は中学二年生｣

「私も｣

女の子「私ね、帝光中学って所なんだけど...一年生の時にカッコイイ人に助けてもらって...それで虐められたの｣

「...ん？帝光？｣

女の子「うん｣

「あ、同じ学校だった

カッコイイ人ってキセキ？｣

女の子「そうなの...！？

うん、キセキの世代...あれ？ファンの人なら私の出来事は知ってるはずだけど...｣

「ファンじゃないよーそれに私一年の時いなかったんだー黒「見つけたっ！｣ん？！｣

黒「Aさん？どこ行ってたんですか？｣

怖い！！何処かの魔王のオーラがする！

「...私は悪くない｣

黒「...まあいいですけど

そちらの方は？｣

女の子「あ、自己紹介しなかった..｣

、

、

赤「ｸｼｭﾝｯ｣