隊長同志の恋はあり!?　〜日番谷冬獅郎〜

９．飲み会２ ページ10

恋次「ところで、A隊長、何で泣いてるんですか？」

A「(びくっ)・・・」ササッ＿＿＿＿＿＿＿

急に声をかけたせいか、日番谷隊長の後ろに隠れてしまった

夜一「ほう、恥ずかしがり屋さんじゃの〜」

冬獅郎「恥ずかしがり屋じゃないんだ」

白哉「それならば、兄は何と言いたいのだ？」

冬獅郎「こいつは、対人恐怖症なんだ」

全「!!!」

砕蜂「そんなんで、隊長がつとまるのか？」

A「馴れれば平気。このなかだったらシロちゃんと夜一と砕蜂には馴れた。残りの人達は、まだ怖い」

そう言うと、俺から離れ、近くにいた夜一の後ろに隠れた

夜一「こう、隠れられると妹みたいじゃの〜」

そう言い、Aの頭をなでると満面の笑みを浮かべ夜一に抱き着いた

男「…//////」

？「ねぇねぇぼくも、入れてよ〜」

？「隊長!空気を読んでください!!」

京楽「ぼくは、京楽春水、8番隊隊長だよ〜よろしくねAちゃん」

七緒「私は、伊勢七緒、8番隊副隊長です。よろしくお願いします」

松本「は〜〜い、それでは乾杯をしますよ〜？」

全「乾杯!!」

松本「A〜酒飲まないの〜？」

A「乱菊さん」

松本「いいわよ〜乱菊で」

A「あ、はい・・・あの〜」

松本「な〜に〜」

A「お酒って、おいしんですか？」

松本「!ブ＿＿＿＿げほげほ」

A「!!大丈夫ですか？」

松本「大丈夫・・・A、本当に飲んだことないの!?」

A「はい!」

松本「ないのか〜・・・(笑)隊長〜」

冬獅郎「何のようだ松本」

松本「た・い・ちょ・う、Aにお酒飲ませてやってください。あの子初めてらしいですから隊長がリードしあげてください!!

A「シロちゃん、飲んだことあるの!?」

冬獅郎「当たり前だ。おまえも一口飲んでみろよ」

A「うん!」

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