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1話 ページ1

俺たちは現在、木ノ葉隠れの里のアカデミーに通い



古臭い忍びになるための課題を課せられている。



ボルト「めんどくせぇってばさ〜」



シカダイ「まぁ仕方ねぇよ、親父たちも言ってるし」



いのじん「でももう少し時代にあったことしてほしいよね〜」



木ノ葉丸「まったくお前達は、、もう少し親御さんたちを見習わないか?コレ」



ボルト「んなこと言ったってよ〜別に興味ねぇし、、つかそれよりよ」



ボルト「木ノ葉丸の兄ちゃんはさ、キリ姉ちゃんと会ってねぇのか?」



木ノ葉丸「、、あいつは忙しい奴だからな、コレ」



ボルト「なんで姿見せてくれねぇんだよ、昔はあんなに、、」



木ノ葉丸「これは大事な任務なんだ、あいつは((任務任務って!なんだよそれ!」



ボルト「キリ姉ちゃんが姿見せない理由とどう関係あるんだってばさ!!」



木ノ葉丸「これは極秘であって、、」



いのじん「落ち着きなってボルト、極秘任務じゃしょうがないでしょ」



シカダイ「そーだぜ?キリさんは優秀だしよ、、」



ボルト「ッ、、」



___



キリ姉ちゃんは、俺らよりちょっと年上で、、



元は他の里にいたけど、色々あって木ノ葉に来たらしい。



アカデミーでも優秀な成績を残し、今も立派な忍び、、ってのは聞いた。



俺やヒマが小さい頃から、よく一緒に遊んでくれた。

2話→



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作者名:rai | 作成日時:2022年7月16日 23時

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