【おそ松さん】今日は誰と甘い夜を過ごす?【短編集】※夜だけじゃありません。

トド松　日替わりの続き　まりぃ様リクエスト　＊pinkちうい＊ ページ12

別れようと決意し、トド松の働くスタバァへと足を運んだが、




色々あって今、手を繋ぎながら私の家を目指して歩いている。




「トド松の手、温かいねー♪」

「そう? でも今、手、繋げて凄く嬉しいんだー♪」



まるで付き合いたてのバカップルのように。



倦怠期を過ぎたから、より愛が深まったと言う方が正しいと思うけど。




「じゃ、入ろっか。上がって」


「失礼しまーす…。

わぁ…! 可愛いおうちだねー!」




「トド松に言って貰えると自信つくなー♪」



「ねぇ…、Aちゃん、」



トド松が急に、声色を変えて喋ったから、驚いて思わず後ろを振りかえってしまった。



「んっ!?」



開いてしまった口の中に、後頭部を優しく掴んで強引に舌を入れてきた。



かと思ったら、一旦離して「ちょっと早いけど、僕もう我慢できない…」と言って、また舌を入れてきた。




酸欠になりそうな程、長く熱いキスをしながら、
さりげなく服を脱がしていくトド松。




この時恥ずかしさよりも、トド松への「意外に男の子なんだなぁ」という、関心が沸いた。




「……ｯはぁ、流石に長かったねー…今のは」



酸素欲しさに一旦唇を離してくれたと思ったら、また塞がれる。



やっぱり手慣れてるな…トド松。




あっという間に上半身を脱がしきっていた。




「Aちゃん…、此処からが本番だよ…?」



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

新しいコメ返方法、

文字打ってるとき楽しい♪

"→←あかし様へ　リクエスト下さったお礼((カラ松と共にありがとメッセージを送ります

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す